大きな赤ちゃん�� ページ47
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『タクシーなら安心した。シャワー浴びてくる？』
「えぇ〜…離れたく無いんやけど。」
『でもちょっとお酒くさい(笑)』
「Aちゃんも一緒に入る？」
そんなきゅるきゅるお目目で見ないでほしい。
『ううん、待ってる。』
「えぇ〜 、1秒も離れたない〜。」
そう言いながら抱きついていた身体を離して、
私の膝にゴロンと寝転がった。
『寝ちゃダメだよ？』
「わかっとるって。」
そう言いながらも私のお腹に顔向けて腕を巻き付けてきた。
寝る体勢入ってるじゃん。
「…Aちゃーん、」
『なぁに？』
「めっちゃ良い匂いする…、」
『海青くんはお酒くさいよ(笑)』
「Aちゃん……、」
『んふふ(笑) なぁに？』
そう聞いても反応がなくなって、寝ちゃったみたいだ。
やっぱり寝ると思った。
甘えたい時とか極限に眠たい時にしか
私のこと ちゃん付けしないもんな。
赤ちゃんみたいに私にぎゅっと抱きついて
安心したように眠る海青くんのほっぺにそっとキスをした。
ソファにかけてあるブランケットに手を伸ばし、
海青くんにかけてあげた。
…さて、私はどうやって寝ましょうかね？
背もたれにしていたソファに身体をひねり、
頭を預けるように寝る体勢にはいった。
数十分後に起きた海青くんにすごい勢いで
謝罪されたけど私の可愛いbig babyに免じて許してあげた。
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makana(プロフ) - じゅさん» Twitterに載せてるやつを名前変換してるだけですけどね😂◎ それでもお楽しみ出来たら良いなと思います！ (2022年11月4日 15時) (
レス) id: 4fca202c8e (このIDを非表示/違反報告)
じゅ(プロフ) - あら♡またイケメンかいちぇに出会えた！やっぱりニマニマしちゃいますねー (2022年11月4日 13時) (レス) id: 6c38313868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：makana | 作成日時：2022年11月4日 11時
