お師匠さんがやって来る ページ1
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朝からジムにこもっていて
週刊誌の発売が今日ってことを忘れていた。
「…97…、98……」
あと少しで目標の100回目だったのに「海青！！！」という
大きな声がジムに響いて中止せざるを得なかった。
「え、龍友さんどうされました？」
龍友「どうもこうもないわ！どう言う事やねん！」
龍友さんが持って来たのはあの週刊誌で、
思わず やばっ、と声が出た。
龍友「僕のAちゃんに何してん！チューしやがって！ほんまにプライベートではお前としかせんことになっとるやないかい！」
「いや…(笑) 報告遅くなって…、」
龍友「ほんまのほんまに僕のAちゃんと付き合ったんか？」
食い気味にそう聞いてくる龍友さん。
「龍友さんのじゃなくて僕の、すね(笑)」
龍友「はぁ！？お前…はぁ！？」
この野郎って腕を首に回してきたから、絞められる！と思った。
龍友「おめでとうな！(笑) 初恋実ったやん(笑)」
「ははっ(笑) ありがとうございます、」
龍友「えぇなぁ、可愛い？」
「めちゃくちゃ可愛いっす。」
龍友「もうやったん？」
「いや、言わないっすよ(笑)」
龍友「減るもんやないんやから教えろや〜。どう？どう？」
「いや、勿体無いんで誰にも言わないっす(笑)」
龍友「それがもう答えやないかい！(笑) えぇなぁ。僕もAちゃんとしたいわぁ。」
「龍友さん…、」
少し怒った俺に気づいたのか、
ガハハと笑って冗談やんって言ったけど
結構ガチめのトーンやったやん！
今度Aちゃんと一緒に飯行こなぁ、
って言われたけどAにウザ絡みするのが目に見えてるからあんまり会わせたくない、と思う俺は結構ヤキモチ妬きなのかもしれない。
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makana(プロフ) - じゅさん» Twitterに載せてるやつを名前変換してるだけですけどね😂◎ それでもお楽しみ出来たら良いなと思います！ (2022年11月4日 15時) (
レス) id: 4fca202c8e (このIDを非表示/違反報告)
じゅ(プロフ) - あら♡またイケメンかいちぇに出会えた！やっぱりニマニマしちゃいますねー (2022年11月4日 13時) (レス) id: 6c38313868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：makana | 作成日時：2022年11月4日 11時
