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壱馬「うん、絶対連絡させるから待っててあげてな？」
『ありがとうございます、』
壱馬「いやいや。俺、そういうの好きやで。好きなら好きって伝えんとな？真っ直ぐて良いと思う。」
『……次、なんていつくるかわかんないので。あと、えっと すごく烏滸がましいんですけどこの事 玲於ちゃんには内緒にしててください。』
海青「いや、怖くて言えんって(笑)」
『それはもう…、ほんとに怖い事になるんで…。』
海青「…え、これ俺 本当に連絡して良いやつなんすか？(笑)」
壱馬「2人のことなのに玲於さん関係ないやん。えぇやろ。俺も秘密にしとくから安心してな。」
ホッとした顔をすると、川村壱馬くんが吹き出したように笑う。
壱馬「Aちゃん、全部顔に出るやん(笑)」
『……玲於ちゃんにもよく言われます…。子供っぽいですよね、ごめんなさい。』
壱馬「いや、分かりやすくて良いと思う。いくつなん？」
『今年21になります。』
海青「え、未成年かと思っとった。」
『……それは…、失礼 すぎる…、』
壱馬「思っとっても言ったらあかんやろ(笑)」
海青「いや、壱馬さんも思ってたんじゃないですか(笑)」
そんな話をしていたらお兄ちゃんが戻ってきた。
やっば、あと少し早かったら本当に大変な事になってた。
啓介「あ、ランペ。」
『こ、この前言ってた助けてくれた人たち。』
啓介「あぁ、ナンパの。妹がお世話になりました。」
頭を下げるお兄ちゃんにつられて私も頭を下げる。
海青「いやいや！全然！」
壱馬「僕はなんもしてないんで、」
頭を下げたお兄ちゃんに
2人とも困ってそうだったから助け舟を出す。
『お兄ちゃん、さっきね。川村さんに何歳？って聞かれて今年21ですって言ったら、武知さんに未成年かと思ってたって言われた。』
啓介「良かったじゃん、中学生に見えた じゃなくて。」
『ひっどぉー！それはない、絶対ない！』
啓介「ふはっ(笑) あ、今度お礼するからウチの店来てよ。」
って2人に名刺渡しながら営業を始めたお兄ちゃん。
良くやるよ、ほんと。
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makana(プロフ) - じゅさん» 虚妄の醍醐味ですよね🦁🫶笑 はぁほんと海青くんに愛されたい人生を送りたかった😮💨😮💨 (2022年10月27日 18時) (
レス) id: 4fca202c8e (このIDを非表示/違反報告)
じゅ(プロフ) - いいんです！虚妄だから❤️こんな感じだといいなーとmakanaさんのお話読みながら、私もモリモリ妄想するんで笑笑 (2022年10月27日 16時) (レス) id: 6c38313868 (このIDを非表示/違反報告)
makana(プロフ) - じゅさん» 今回は短編でした🫣❤️ 本当の海青くんは分かんないですけど私の虚妄の中の海青くんは最&高な漢です！！笑 (2022年10月27日 16時) (レス) id: 4fca202c8e (このIDを非表示/違反報告)
makana(プロフ) - tantanさん» 最後までお付き合いくたさりありがとうございました！私の虚妄で海青くんのこの好きになっちゃった感じです？🥺🫶 ぜひ！おすすめします！彼最高なんで！！笑 (2022年10月27日 16時) (レス) id: 4fca202c8e (このIDを非表示/違反報告)
じゅ(プロフ) - あぁぁぁぁ終わっちゃった🥹きゅん過多で胸いっぱいです✨やっぱり海晴くんは中身かっこいいなー！ (2022年10月27日 13時) (レス) @page47 id: 6c38313868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：makana | 作成日時：2022年10月22日 19時
