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撮影が少し押して若干焦っているアキラくん。
私は何とかなるかの精神で生きてるから、
移動車の中呑気にEleganceさんの曲をリピートで聞いていた。
アキラ「突発で仕事入ったらめっちゃ嫌がるのになんか機嫌良くない?」
『ん?なに?、』
アキラ「なんか機嫌いいなぁって。」
『生歌楽しみじゃない?』
アキラ「あぁ、ライブ行きたいって言ってたもんね。」
『そぉー、クラブとかでも良いから行きたい。あぁいう空間好きなんだよね。てかEleganceさんの歌本当いいよね、めっちゃ映画と合ってる。』
アキラ「かなり脚本に沿って書いてもらったからね、俺も聞いた時ドンピシャやん!って感動した。」
『ね、すごいね。』
テレビ局につくと、すでにMステは始まっていて私の紹介まであと10分を切っていた。
着替える時間無いんで、私服でお願いします!
化粧だけ軽く直しましょう!マイクはやくつけて!
なんて慌ただしいスタッフさんにあれよあれよと連れられて舞台裏。
んふふ、海青くんびっくりするかなぁ。
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makana(プロフ) - sakuさん» 海青くんのまじで少ないですよね!!もう自分で書いちゃえってなって書きはじめちゃいましたもん(笑)更新頑張るので楽しみにしていてください🙏✨ (2022年10月6日 17時) (レス) id: 4fca202c8e (このIDを非表示/違反報告)
saku(プロフ) - はじめまして。海青くんの小説あまり出会わなかったのですが、面白くて時折ニヤニヤとしながら読んでいました😄続きを楽しみにしてます! (2022年10月6日 10時) (レス) @page17 id: 1a1d53f4b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:makana | 作成日時:2022年10月5日 22時