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アキラくんにいつも通り、マンションに送ってもらってエントランスを抜けたあたりで気づいた。
え、今日 急遽とはいえ生放送出たじゃん。
どうしよ…、アキラくん呼び戻す？
いやでも2日続けてはさすがに彼女さんに悪すぎる。
『……海青くん、電話出るかな…。』
3コールして出なかったら切ろう。
うん、そうしよう。
1、2、………あ、出た。
海青「どした？」
『もう帰ってる？』
海青「おん、あと10分くらいでマンション着く。」
『……エントランスで待ってて良い？』
海青「えぇけど…、なんかあった？」
『ううん…生放送の後だから、ちょっと…。』
海青「あぁ、うん。急いでもらうから 待っててな。」
『ありがとう…、』
電話が切れる前、彼女か？って陣さんの声が聞こえた。そっか、私と違ってメンバーさんも移動車に居るんだ…。
悪いことしちゃったな、
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makana(プロフ) - sakuさん» 海青くんのまじで少ないですよね！！もう自分で書いちゃえってなって書きはじめちゃいましたもん（笑）更新頑張るので楽しみにしていてください🙏✨ (2022年10月6日 17時) (
レス) id: 4fca202c8e (このIDを非表示/違反報告)
saku(プロフ) - はじめまして。海青くんの小説あまり出会わなかったのですが、面白くて時折ニヤニヤとしながら読んでいました😄続きを楽しみにしてます！ (2022年10月6日 10時) (レス) @page17 id: 1a1d53f4b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：makana | 作成日時：2022年10月5日 22時
