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海青「おっ、上がった？……え、なに(笑) ドライヤーの位置わからん？」
『それもなんだけど…果たしてこの格好でここから出て良いのか……、』
海青「やっぱ、デカかった？」
『ズボンいくらぎゅってしてもストンって落ちる(笑)』
海青「あかんかったかぁ。え、今 下履いとらんの？」
『…ぅん。上は着てるよ？』
海青「もしかして上もめっちゃデカい感じ？」
『良い感じにワンピースになってるよ。萌え袖にも程があるくらい腕のとこぶらぶらしてるし。』
海青「………それは、あかんやつやなぁ、。」
『やっぱりあかんですよね、(笑)』
海青「でもずっとこの隙間から話すのもあれやし、俺も風呂入りたいし…。」
『…こんな時に聞くのは間違ってると思うんだけど、今更ですが彼女さんとかいらっしゃらないですよね？、』
海青「彼女おったらいくら相手がAちゃんでも最初からうちおいでなんて言わへんよ(笑) まぁもうとりあえず出といで。リビングで髪乾かし？」
少しだけ開いていた扉の隙間に手入れて、海青くんがぐっと扉を開いた。チラリと私を見たけど何てことないように普通に脱衣所に入ってきてドライヤーを棚から取り出して渡してくれた。
海青「ここにおいてあるAちゃんの服、俺のと一緒に洗濯回してえぇ？乾燥かけて大丈夫なやつ？」
『え、あ…、大丈夫、です。お願い、します、』
一連の流れに呆気に取られてボケっと立って居たら珍しくしっかり海青くんと目が合った。
海青「……目の前で脱いでほしいなら、全然脱ぐけど？」
いつまでそこおるん？、とそう少し意地悪そうに笑って揶揄ってくる海青くん。
一瞬で熱くなった顔を見られないように、急いで脱衣所の扉を閉めてリビングに向かった。
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makana(プロフ) - YOUさん» コメントありがとうございます！海青くんのおはなしほんと見かけないですよね😭ないなら私がつくっちゃえ、と書き始めた次第でございます（笑）引き続きキュンキュンしてもらえるよう頑張ります！！ (2022年10月10日 5時) (
レス) @page50 id: 4fca202c8e (このIDを非表示/違反報告)
YOU - 海青推しなんですが海青メインとかの作品はほとんど見かけ無いので本当にキュンキュンしてます！ありがとうございます！感謝です！！ (2022年10月9日 19時) (レス) @page42 id: 4fb5e26323 (このIDを非表示/違反報告)
riku推し(プロフ) - makanaさん» え、えええええ、そんなぁ♡嬉しいです😭makanaさん見習って更新頑張ります！いつもありがとうございます！続編も楽しく読ませていただきます！ (2022年10月5日 23時) (レス) id: 6429ca0a87 (このIDを非表示/違反報告)
makana(プロフ) - みっぷさん» こちらこそ怒涛の更新なのに見てくださってありがとうございます🙏✨そう言ってもらえて嬉しいです！！もっとキュンを増やしていきたいので是非続編もご覧ください！！ (2022年10月5日 22時) (レス) id: 4fca202c8e (このIDを非表示/違反報告)
makana(プロフ) - riku推しさん» え、ぇ、riku推しさんの作品めっちゃ見てます！書き手の方からキュンをありがとうって言われて最高です😭続編更新しましたので是非ご覧ください！ (2022年10月5日 22時) (レス) id: 4fca202c8e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：makana | 作成日時：2022年10月1日 8時
