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「お頭、いいじゃねェか。一度くらい連れてってやっても」
「おれもそう思うぜ」
「じゃあかわりに誰か船を下りろ」
「「「さあ話は終わりだ、飲もう！！」」」
「味方じゃないのかよ！！」
まったく海賊って自由ね、、、、。
「お前はどうだ、A。乗る気はないのか」
「ごめんだけどシャンクス、私は海軍になるの」
その言葉にルフィは顔を歪め、シャンクスたちは驚いていた
「私は自分の正義を信じるの。たとえ死にそうになっても、自分が信じた道の中で死ねるなら本望よ」
「で、でもぉ！海賊でもいいじゃねえか！！！」
「い・や・よ」
「おねえちゃん」
「そんな顔しないで」
泣きじゃくるルフィを優しく撫でる
「はは、ますます気に入った！！！A、俺の船に乗れ！！！」
「シャンクス、、、、！だから私は海軍になるの！！！！」
「ならこうしよう、お前が立派な海軍になり、俺の耳にお前について入ってきたらお前を必ず船員にする」
「なっ、、？！」
隣りにいるベックをみると”諦めろ”という顔。
まったく、、、
「わかった。そこまで言うならその条件飲むわ」
そういうなり私の頭を撫でるシャンクス
「ずりぃよねえちゃんばかり！！！！」
「お前はガキすぎるんだ、せめてあと１０歳年取ったら考えてやる」
考えるだけで乗せはしないんだろうな
「このケチシャンクスめ！！！言わせておけば！！！！！！俺はがきじゃない！！！！」
「まあそう怒るな、ジュースでものめ」
「うわ！！！ありがとう！！」
嬉しそうにジュースを口に含むルフィ
「ルフィそれじゃ、、、、」
「だっはっは！！！！！！！！ほらガキだおもしれぇ！！！」
むす、、っと頬を膨らますルフィをもっとおもしろがるシャンクスたち。
「もういい、あとはねえちゃんが飲んで、、」
「あ、う、うんありがとう」
「テメ、ルフィ！！！！！間接キスじゃねぇか！！！！！！」
「「かんせつきすぅ？？？？」」
「はぁぁ、、、、」
「お頭、俺もしたいとか考えるなよ」
「手遅れだベック」
呆れ顔をするベック
「私疲れた、、、、、むぅ、、」
「A寝るか？」
「ねてもいい？」
「ああ。」
いつしかシャンクスのひざは私の定位置になっていた
ああ、硬いけど心地良い。
「スゥー、、、、、、、スゥー、、、、」
「寝るのが好きだなぁ、おまえは」
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?(プロフ) - 空夏羽さん» ｷﾞｮｴ…そう言って貰えて嬉しくて…もう…𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬＿＿＿。 (2022年9月4日 12時) (
レス) id: e2120607b4 (このIDを非表示/違反報告)
空夏羽 - クザンさんとの絡みにきゅんきゅんがとまりません、、、、、すきです、、、、、BIGLOVE、、、、、 (2022年9月4日 11時) (レス) @page19 id: 7561dcb289 (このIDを非表示/違反報告)
?(プロフ) - おキツネ様さん» ﾝﾜ~！！！そう言って頂けて光栄の限りです；； (2022年9月3日 22時) (レス) @page9 id: e2120607b4 (このIDを非表示/違反報告)
おキツネ様(プロフ) - シャンクスとのキスシーンはキュンキュンが止まりませんでした（）続き楽しみにしてますッ！！ (2022年9月3日 18時) (レス) @page17 id: 847c736f0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：燦然 x他1人 | 作成日時：2022年9月1日 6時
