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「あ、マキノさん、今日は手伝えること、ない？」
「んー、特にないかな」
「そっか」
シャンクスたちが海に出てしばらくした日。
ルフィはまだ帰ってきていなかった。
どたどた、、
「もう！足音うるさいんだけど！！ルフィ？？！！」
「あー？わりぃ！！」
「思ってないでしょ」
「もう船長さん達が航海に出て長いわね。そろそろさみしくなってきたんじゃない？」
「、、、」
「おれはぜんぜん！まだ許してないんだあの山賊の一件！
おれはシャンクス達をかいかぶってたよ！もっとかっこいい海賊かと思ってたんだ、げんめつしたね」
「そうかしら、私はあんな事されても平気で笑ってられる方がかっこいいと思うわ」
まだヒグマに根を持つルフィに、海軍のほうが似合ってると思う始末。
まあ、でも、海賊になるってんだから応援しなくちゃ。
「マキノもおねえちゃんもわかってない
男にはやらねぇと行けねぇ時があるんだ」
「私男じゃないしわかるわけないわ」
「そうね、、、だめね私」
「ああ、だめだ。」
「邪魔するぜぇ」
「？」
「！！！」
「げ、、、、」
そこにいたのは噂していた人物、ヒグマだった。
「今日は海賊共はいねェんだな静かでいい……また通りかかったんで立ち寄ってやったぞ
何ぼーっとしてやがる」
「？」
「俺達ぁ客だ！！酒だ酒！！！！」
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「あれ、いつもは絶対港にAとルフィがいるはずだが」
「いねェな…これは何かあるぞ？」
「お頭！！大通りの方が騒がしい！！」
「そっちか……危険がないといいが」
「急ぐぞ！」
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「やだ！！！離して！！！！！」
「くそぅ！！！！！Aだけでも離せ！！！！！」
ルフィをかばってできた傷が少々傷む。
「ルフィを、、、開放して！！！」
そう願うも、縛られていては、大人の力には一切敵わずにいた。
「ちくしょう！！！絶対許さねェ！！！」
「る、、、ふぃ、、、！！！！」
ルフィの顔を踏むヒグマ。
「人が気持ちよく酒飲んで語らってたってのに、、
このおれが何かお前の気にさわる事でも言ったかい」
「したし言った！！！あやまれ！！はなせ！！ちくしょう！！！」
もうだめだ、ルフィの言動一つ一つがヒグマの怒りの材料でしかない！！！！
「その子たちを放してくれ！！頼む！！」
「！」
「ルフィやAが何をやったかは知らんし、あんた達と争う気もない
失礼でなければ金は払う！！その子たちを助けてくれ！！」
「村長」
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?(プロフ) - 空夏羽さん» ｷﾞｮｴ…そう言って貰えて嬉しくて…もう…𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬＿＿＿。 (2022年9月4日 12時) (
レス) id: e2120607b4 (このIDを非表示/違反報告)
空夏羽 - クザンさんとの絡みにきゅんきゅんがとまりません、、、、、すきです、、、、、BIGLOVE、、、、、 (2022年9月4日 11時) (レス) @page19 id: 7561dcb289 (このIDを非表示/違反報告)
?(プロフ) - おキツネ様さん» ﾝﾜ~！！！そう言って頂けて光栄の限りです；； (2022年9月3日 22時) (レス) @page9 id: e2120607b4 (このIDを非表示/違反報告)
おキツネ様(プロフ) - シャンクスとのキスシーンはキュンキュンが止まりませんでした（）続き楽しみにしてますッ！！ (2022年9月3日 18時) (レス) @page17 id: 847c736f0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：燦然 x他1人 | 作成日時：2022年9月1日 6時
