近奏曲 壱章二 ページ22
夜11時過ぎ。暗い部屋にブルーライトを発するモニター。
それを眺めながら彼、びーは<あいつ>とよぶ彼の言葉を頭に反芻していた。
彼の犯した罪は一人ではあながえない程に酷く大きい。
……しかし、彼はそれさえも作戦にいれてしまった。
この事を彼らが知ったら一体どうなる?
その事が不安で堪らない。
彼は天才だった。天月君とはまた違った……。
とにもかくにも彼を彼らに合わせてはならない。それだけは何としてでも阻止しなければ…。
彼は考え始めた。
250人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
菜夢(プロフ) - 月歌さん» うわあっあ、有難う御座います!!URLは昔からずっとやりたくて……驚いて頂けてよかったです!!(語彙力負けた感)応援有難う御座います!!これからも頑張らせて頂きます!! (2016年12月19日 14時) (レス) id: 27b52bbf85 (このIDを非表示/違反報告)
月歌(プロフ) - 初コメ失礼します!URLでパスワード認証させて実際に見れる工夫とかすごく面白いです!!本当にびっくりしました!!(語彙力がない) これからも応援してます!頑張ってください!! (2016年12月19日 1時) (レス) id: cbd87c2eba (このIDを非表示/違反報告)
菜夢(プロフ) - Tomotomoさん» うわああっ!!初コメ有難う御座います!!時間忘れるくらい面白いだなんてそんな…!!駄作なのにっ( いやいや、こんな駄作者に憧れたらだめですよっ!w歌い手さんのことを調べてどんどんオタクになりさ((殴 読んでいただき有難う御座いまた!! (2016年12月17日 14時) (レス) id: 27b52bbf85 (このIDを非表示/違反報告)
Tomotomo(プロフ) - 初コメです!時間忘れるくらい面白くて、一気読みしちゃいました(汗)私も小説書いてるんですけど文才なんてないし、読みにくくて、こんなに面白くかける菜夢さんに憧れました!!この小説みて歌い手さんのことまたいろいろ調べようと思いました。長文失礼しました。 (2016年12月17日 14時) (レス) id: 58bf074e1a (このIDを非表示/違反報告)
菜夢(プロフ) - tinaさん» 分かり易かったですか!よかったです!安心しました! (2016年12月10日 14時) (レス) id: 27b52bbf85 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ