第弐拾陸話 ページ27
白「……奴が現れたときに教える
__________
で、何故に斑とヒノエもついてくる、斑に関してはなんなのだその腑抜けた姿は」
ヒ「まったく、いけすかないやつだね」
ニャ「まったくだ、…………何が腑抜けた姿だ！！それを言えばお前もだろう！」
白「ふん、我は慧夜の願いを聞き届けただけだ、お前のように封印などされておらん」
ニャ「ぐぬぬぬぬ、何年たってもムカつく野郎だな……！！」
賢「まぁまぁは喧嘩しないでくれよ、まず、俺が不思議なのはなんででかくなってるんだ？大ニャンコは」
夏「妖力が安定しないらしい」
賢「ドンマイだな」
ホントに、てか妖怪って妖力の安定性で大きさ変わるの？
まじか
(すみません、いろいろカットさせていただきます、すみません)
作者の都合により(メタい)とんだが(いろいろ)俺は今、夏目の特訓を見学している
賢「がんばれー！」
白「……にしても、夏目の小僧はひょろひょろしているな」
お前がましに見えるぞという白銀
俺はひょろひょろしてないし、夏目もひょろひょろしてないし
夏「ハァハァ」
賢「お疲れ様夏目、大丈夫？」
夏「…………あぁ」
ヒ「よくやったな 少し休め 夏目 その後、やるぞ」
夏目はそのあとすぐに寝てしまった
…………でも、何だか表情がこわばっている
ヒ「……魚でもとってやるか 夏目を頼むよ、賢欺似の人の子」
賢「任せてよ、あと、俺は賢欺慧夜！慧夜って呼んでくれればそれで良い」
サァ____
白「___来おったぞ」
賢「…ああ」
俺たち目の前には、あの黒い人影
夏「_____賢欺？………っ」
その人影が夏目に顔を近づけていく
賢「あっやめろっ！」
？「………ぐ…ええい、小癪な！！」
白「慧夜！」
賢「くっ夏目！こっちだ」
夏「あ、ああ！」
せめてと思ってその人影から距離をとる
その人影は不気味に笑いながら近づいてきた
？「……ふふ ふふ…ってやる 喰ってやるぞ」ゆらり
ゆらりゆらりと近づいてきた人影は甲高い笑い声をあげて襲いかかってきた
？「喰いに来たぞ小僧ども！！」
そのときだった、賢欺さんの記憶の小瓶が蒼く光りだした
白「今だ！慧夜！賢欺の札をこいつにはっつけろ！」
ポケットの中から賢欺(？)とかかれた札を取りだし、目の前の人影に向かって投げつけた
白「よし、瓶に触れて力を込めろ、言葉は賢欺が教えてくれる！耳を傾けろ、賢欺の声に」
目を閉じると色々な感覚が俺を包み込む
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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蒼眞凪(プロフ) - 朱雀さん» ありがとうございます！！！頑張ります！これからもよろしくお願いします！番外編とかも書く予定なのでリクエストがあればぜひぜひお願いします！ (2016年3月17日 18時) (
レス) id: 975f835996 (このIDを非表示/違反報告)
朱雀 - お話読ませていただきました 俺、これからも応援してます！ 頑張ってください！！ (2016年3月17日 18時) (レス) id: 103a2cc229 (このIDを非表示/違反報告)
蒼眞凪(プロフ) - きこさん» うわぁ！嬉しいです！！ありがとうございます！たくさん更新できるように頑張ります！これからもよろしくお願いします！！ (2016年3月16日 0時) (レス) id: 975f835996 (このIDを非表示/違反報告)
きこ(プロフ) - 蒼眞凪さん! 面白いです！ 更新してないかチェックしてから寝るのが日課になっちゃいました！応援してます♪ (2016年3月16日 0時) (レス) id: c334518b24 (このIDを非表示/違反報告)
蒼眞凪(プロフ) - 雪猫さん» コメントありがとうございます！頑張ります！！！コメント少なくて悲しかったんです…本当にありがとうございます！！！ (2016年3月14日 19時) (レス) id: 975f835996 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雨宮碧音
作成日時：2016年1月24日 8時
