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#18 アジトの闘い ページ18
私達GNBのアジトは使われていない工場の敷地だ。
そこに松村北斗、、、、そして優くんなどの集団がいた。
闘いたくない。
そう思ったのはいつぶりだろうか。
いつもは直ぐ出る拳が出ない。
いつもは直ぐ出る脚が出ない。
どうしよう。
すると
「A?どうした?」
辰哉が問いかけてきた。
すると、長年の付き合いである美勇人が
「休んどきな。」
そう言った。
『有難う。』
すると次の瞬間。
ドン!と鈍い音が響いた。
私は衝撃により倒れた。
「霧ちゃん、霧ちゃん!!!」
なんて言う優くんの声など知らずに。
#19 いつの間にか Myuto Side→←#17 仕方なく
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