鬼滅の刃の柱たちが、文アルの世界に来ちゃった!

ねぇ、お酒不味いの？美味しいの？　美味い！(酒豪組) 不味い！(呑まない組) 未成年は飲んじゃダメ！(過保護組) ページ18

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『てことで、今回はお酒で中也いじりをしまーす』

あ、読者様方。(いる事を願うけど。)この駄駄駄駄駄駄駄作者は貧弱な思考回路だから面白くないでしょ。ごめんなさい。

『今回は、酒豪の皆さん特別にお酒を用意したので僕と食堂でn((駄目！

徳「未成年なのにお酒飲んじゃダメでしょ！」

『だって！文ストの太宰さんは未成年でも飲んでるよ！ずるい！』

島「文ストでの太宰は病んでたんだよ。それから、未成年はアルコールが消化出来ないんだよ？危険だよ。」

泉「島崎先生の言う通りですよ！ここは、酒豪の皆さんに任せて、司書さんはジュースでも飲んでください！」

萩「自分はジュース飲んだことないから、飲んでみたいな。」

北「僕も飲んでみたいのだよ。司書さんは何がいいのだい？」

『うーん、でも…』

過保護組「お願い！」

『酒豪さん達はしっかりやってくれる？』

酒豪組「任せろ！」

『太宰は病まない？』

太「病んでないし、病まない！」

『わかった。じゃあ、よろしくね。』

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坂「うめぇな。おお!中也」

中「何だ？それ酒か？」

坂「呑むのには司書の許可がいるがな」

中「ああ、じゃちょっくら行ってくる」

ｺﾝｺﾝ

『あれ？中也どうした？』

中「安吾が酒呑むのに司書の許可がいるっていうからよ。」

『え？お酒呑みたいの』

中「だめか？」

『いい、けど…』

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中「なんかねみぃ。」

坂「確かにな」

中「スー…スー…スー…」

『コッチ！』

キュピキュピキュピッ

『できた！よし、よろしくね、安吾』

坂「おう」

中「ふわぁぁぁぁ、ってなんだこれ？」

鏡を見ると、“中也お酒禁止令” っておでこに書いてあり、油性だったのでしばらく中也は酒豪の飲んでいる姿を見ているだけの地獄でした。

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その裏舞台で、司書達はジュースを飲んで、より一層仲良くなりました。

中「あいつら、許さねぇ!」

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過保護組(文豪、柱内で公認。)

No.1 島崎藤村

No.2 徳田秋声

No.3 萩原朔太郎

No.4 室生犀星

No.5 泉鏡花

No.6 北原白秋

【柱】

胡蝶しのぶ、胡蝶カナエ、時透無一郎、時透有一郎、冨岡義勇

隠れ過保護組(文豪、柱内で非公認)

No.1 尾崎紅葉

No.2 菊池寛

No.3 堀辰雄

No.4 国木田独歩

No.5 田山花袋

【柱】

伊黒小芭内、不死川実弥、甘露寺蜜璃

きーみーがぁーいたなーつーはーとぉーいゆーめーの中ぁーそーらーにきえてぇーぇーたっうちあーげーはぁーなぁーびぃー→←中也をからかってみよー！ By成瀬

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