検索窓
今日:9 hit、昨日:1 hit、合計:2,378 hit

21分経過 ページ23

貴方side

全「!?」
?「ざんねーん!!いい作戦だけどひねりが足りないよ〜?」
キュウビ「感謝致します、玖音」
玖音「ありがとうございま〜す!!」

僕が投げたカッターは玖音の手で跳ね返されてた

『っ…玖音…!!』
玖音「フフッ…キュウビ様は僕達がお守りします」

玖音が玲音と同じ殺す目つきで僕達に言い放つと此方に向かってきた

-*- -*- -*- -*- -*- -*- -*- -*--*- -*- -*- -*- -*-
夜久「全員散れ!」
菅原「おう!」

4人が四方八方へと飛ぶ

月島「Aさん!」
『わかってる!』

もう一度カッターを拾い上げ素早く振り返る
狙うキュウビ(まと)は数メートル先

?「キュウビ様オ下リクダサイ」
『カナ!?』
カナ「キュウビ様オ守リスル…!!」
菅原「このまま総動員だと全員ゲームオーバーになるべ!」

『とりあえずこの部屋から出よう!』
キュウビ「それは無理です。この部屋は一度入ると私を殺すか、私に殺されないと出られません。」
『!!』
月島「…ハメられた」
夜久「走り続けるしかねーのか…」

『逃げて殺すことだけ考えよう!今となったら後には引けないよ』
菅原「そうだね」

4人はもう一度蜘蛛の子を散らすように走る
今いる鬼はカナと玖音と玲音、それにキュウビ

夜久や菅原はまだ大丈夫そうにしてるが月島が少し辛そうにしている





〈さァどうする?









生き残るのは━━━〉

-*- -*- -*- -*- -*- -*- -*- -*--*- -*- -*- -*- -*-

22分経過→←20分経過



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.3/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:そると | 作成日時:2018年3月9日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。