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貴方side
ミスターの終了合図を聞いて直ぐに魔力を止め、下へと降りていく
スキャター「お、お二人は無事なんですか…？」
『流石に大丈夫だよ。マルフィ』
マルフィ「あぁ、わかっているよ」
マルフィがアップルさんへ、私はジャックさんへと近寄って軽く魔法をかける
すぐに二人はぴくりと体を動かした
ジャック「ん……あれ…？」
『終わったよ、ジャックさん』
ジャック「え？僕負けたの？そっかぁ〜…」
少し残念そうに笑う彼に手を差し出して起き上がらせる
ジャック「強かったよ、ヴィジーユちゃん」
『貴方もね、ジャックさん』
ダルメシア「おーい！ヴィジーユー！！」
ヴェール「大丈夫ですの？」
すぐにハイタワー横にいた彼らも近寄ってきた
『私は何ともないよ』
ダルメシア「すごいな！ヴィジーユ!」
スキャター「あんなに強いなんて知りませんでした！」
マルフィ「おや、君達は知らないのかい？」
アップル「何がだ？」
マルフィ「彼女は人間達の中じゃあ、かなり有名な魔女さ」
アップル「そうなのか？」
『大袈裟なんだよ、彼奴らは』
めんどくさく、吐き捨てる
V「取り敢えず全員中へ入ろう」
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V「明日はジャックとダルメシアがシフト、それと訓練はエイトフット、マルフィペアとスカー、ダルメシアペアだ」
ダルメシア「はぁぁ！？それほんとにくじなわけ？！」
スカー「やったぁ！ダーリンとだ♡」
マルフィ「連番はきついねェ〜…」
エイトフット「頑張れ」
マルフィ「君もだからね、ジョー」
V「今日はもう全員寝るように」
解散！と叫んだミスターの声を聞きながら欠伸を一つ付いた
『…寝よう』
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そると(プロフ) - ルナさん» コメントありがとうございます！それは私の確認ミスでした…すみません。楽しんで頂けたのなら幸いです！ (2019年11月9日 6時) (
レス) id: 018c79fc19 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ - 序盤を見て少し気になってしまったのですが、まさかは真逆とは表示しません。真逆(まぎゃく)と読むだけです。ストーリー性はとても良くて、どんどん見入ってしまいます (2019年11月7日 9時) (レス) id: 381a12205a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そると
| 作成日時：2018年12月14日 18時
