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貴方side

『…ってことがあっただけ』

取り敢えず一通り話し終えるとジャックとダルが無言で立ち上がる

『どこ行くの?』

ダルメシア「その三人を見つけ出す」

ジャック「あと殺る」

『頼むからやめて。その顔だとほんとに本気に聞こえる』

皆さんにはおわかり頂けないだろうが

今ほんとに二人がガチな顔してる

目から光消えてる

エイトフット「愛されてんなぁお前」

『これ愛って言っていいの?』

エイトフット「いんじゃね?てかそれ以前によくアップルと喧嘩しなかったな」

『頑張ったよそれなりに』

ガチャ
V「それじゃあ第四公演行くよ」

ジャック「…はーい」

ダルメシア「後で行こうな、ジャック」

ジャック「勿論だよ」
バタンッ

『…ツッコむ前に行っちゃった…』

アップル「私は部屋へ帰るよ」

『僕も帰ろーっと』

────────────────
────────
─────

その日の夜

夕飯が終わった頃、マルフィが部屋へと訪れた

『どうかした?』

マルフィ「その首の解れを直そうかと思ってね」

そう言うと彼は魔力では爛々と緑に光る目を細めて笑った

『…へェ…いいよ、やって』

マルフィが近づいてきて僕の解れに触れると妖しい緑の光が部屋を包み込んだ

『ん……』

マルフィ「これでどうだい?」

首を触るとそこはいつも通りのツギハギに戻っていた

『凄いね。流石マレフィセント様の手下』

マルフィ「ありがとう」

気がつけば彼の目はいつものような優しい緑に戻っていた

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そると(プロフ) - くるるさん» ご心配おかけして申し訳ございません…早く治しますね (2018年11月11日 15時) (レス) id: 555986c520 (このIDを非表示/違反報告)
くるる(プロフ) - そるとさん大丈夫ですか?無理に更新せず治ってからでも全然大丈夫と私は思ってます!皆さんロスですが書き手さんが体調悪いのに早く更新しろなんて思ってる方はいないと思いますし、何よりそるとさんのお体が全快される方が喜ばしいです!!早く良くなりますように! (2018年11月11日 3時) (レス) id: 80c54374bf (このIDを非表示/違反報告)
そると(プロフ) - くるるさん» あー2対1いいですねぇ〜…候補の中に入れときます! (2018年11月7日 20時) (レス) id: 555986c520 (このIDを非表示/違反報告)
くるる(プロフ) - う、うへァ照れます〜!これから先にもしおじいちゃんとの2対1なんて状況が来てしまったら私成仏する気すらします(南無三) (2018年11月7日 20時) (レス) id: 80c54374bf (このIDを非表示/違反報告)
そると(プロフ) - くるるさん» もうくるるさんとはいくらでも語れる気がする…やっぱ喧嘩組良きですよね (2018年11月7日 19時) (レス) id: 555986c520 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:そると | 作成日時:2018年11月5日 23時

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