クローバークイーン【ヴィランズ手下】

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貴方side

ｶﾞﾁｬ
『ただいm((ジャック「クローバー！毒に何もされなかった！？」何ともないよ、大丈夫。』

買った物を頭を下げ続けるスキャターに手渡す

スキャター「本当にすみませんでした、、、。」

『大丈夫。初めて外に行けたしね』

スキャター「！！ありがとうございます！」

ジャック「ほんっとなんで今日僕、シフトあるんだろ…」

ダルメシア「しょうがないよ、ジャック」

エイトフット「…おい、クローバー。その首、どうした」

『ん？…あァこれ？』

さっき脆くなったツギハギを指差す

『よく分からない男三人を殺った時に解れただけ』

ジャック「男三人？」

『ただのゴロツキの類だよ。だからそんな殺意の篭った目で毒林檎を見ないで』

今にも喧嘩が勃発しそうな二人の間に割って入る

いつもなら参戦(勿論兄さん側)するがさっきの恩があるので今回のところは止める

アップル「私が行かなければクローバーは連れ去られていただろう」

『そうされずとも一人でできたって言ったでしょ』

一応口では反論する

ダルメシア「A…」

『ダル、頼むからジャックを止め…られそうにないね、うん』

にっこりと黒く笑ったダルが僕の肩に手を置く

ダルメシア「何があったか話してね？」

『…わかったよ』

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