クローバークイーン【ヴィランズ手下】

お知らせ&24 ページ28

どもどもそるとです！

風邪はまだまだですが少しは良くなった気がします…！

え〜実はですね、新しくまた書こうかと悩んでいるんです(これ本題)

割とヴィランズ手下有りがちな設定ではないもの(だと思ってる)なんですよ

まぁまだどうしようかと悩んでいる段階なのでもし、出すことになったらその時はまたご報告をします

ではでは本編どーぞ！
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貴方side

ヴィーラ「それにとても体型がいいわね。まぁ少し痩せすぎとは思うけれど」

『はぁ…』

よく分からず受け流していると隣からポライトも参戦してくる

ポライト「Ms.ヴィーラ、彼女を我々の専属モデルにしてはどうでしょう！」

ヴィーラ「いいわね！」

『は、はぁ！？』

専属モデル？

こんな人たちのきせかえ人形にされるのは嫌だ

ヴィーラ「こんな男のような服じゃなくてもっと女性らしいファッションにすればきっと、とてもモテるわよ！何せこんなに顔が可愛いんだから！」

『いやあの…』

ポライト「でもこれはこれでよく似合ってると私は思いますけどね」

ポライトにも食いつき気味でそう言われる

『あの！！』

ヴィーラ「ん？どうかしたの？」

『専属モデルなんて嫌だから。それに僕のこの服は僕が女王様に言って兄さん…ジャックに似せて作って貰ったものなの。だからこれはこのままにする』

そう言い放つとヴィーラは目を丸くして驚いた

ヴィーラ「驚いたわ…モデルが嫌という女性もいるのね。まぁいいわ。でもそうね……今度一度だけ着てほしいものがあるの！雑誌に載せる大切な写真を撮らせてもらうわね！」

『え、あの…』

ポライト「Ms.ヴィーラ！そろそろ例のものを置いて帰らないとMr.Vが来ますよ！」

ヴィーラ「わかってるわ、MP。じゃあこれをブイブイに渡しておいてね。それじゃあ！！」

そう言って嵐のように彼女達は去っていった

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