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貴方side
『どう？何枚くらい？』
ジャック「ざっと12枚かな」
ダルメシア「なんの事？」
『首を刎ねられたトランプの枚数だよ』
スカー「そんなに！？」
ジャック「少ないほうさ。ちょっと前まで同じ期間でも20枚以上殺られてたけどクローバーが規制を変えてから減ったんだ」
『女王様を説得するのは大変だったけど、やったかいはあったよ』
ダルメシア「Aってすごいんだな！」
『ありがとう』
ジャック「ｸｲｯクローバー、いつ彼らにその名前を教えたの？」
『少し前にスカーから名前を聞かれてそう答えたよ。駄目だった？』
ジャック「いいけどリクルーティングもそれでやるつもり？」
『いや、その時はクローバークイーンで通すよ』
ジャック「ごっちゃになりそうだけど…」
『まぁその辺は上手くやるよ』
ジャック「ならいいよ」
ダルメシア「ねージャックーあとどのくらい？」
ジャック「もう少しで終わるからクローバーとお茶でもしてて」
ダルメシア「わかった！」
『じゃあ二人とも！こっちに来て』
スカー「はーい！」
────────────────
────────
─────
中庭でお茶を入れて三人で話していると扉が開いて兄さんが降りてくる
ジャック「おまたせ」
『早かったね』
ジャック「ほんとに少しだったからね」
『じゃあ帰ろうか』
そんな話をしていたとき、扉がまた開きトランプ兵が出てくる
『どうかした？』
「クローバーの12、女王様がお呼びです」
『ぁ…』
その呼び方だと多分…
ジャック「その呼び方はやめろと言っただろ」
隣では兄さんが殺気帯びた目でハートの2を睨んでいる
何故かは知らないが兄さんはこの呼び方を嫌っている
『落ち着いて。取り敢えず女王様には今行くと伝えておいて』
「わ、わかりました。では失礼します」
ﾊﾞﾀﾝｯ
-*- -*- -*- -*- -*- -*- -*- -*--*- -*- -*- -*- -*-
ワンダーランド、どんな感じはわからない…
間違ってたらすみません…
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そると(プロフ) - くるるさん» ご心配おかけして申し訳ございません…早く治しますね (2018年11月11日 15時) (
レス) id: 555986c520 (このIDを非表示/違反報告)
くるる(プロフ) - そるとさん大丈夫ですか？無理に更新せず治ってからでも全然大丈夫と私は思ってます！皆さんロスですが書き手さんが体調悪いのに早く更新しろなんて思ってる方はいないと思いますし、何よりそるとさんのお体が全快される方が喜ばしいです！！早く良くなりますように！ (2018年11月11日 3時) (レス) id: 80c54374bf (このIDを非表示/違反報告)
そると(プロフ) - くるるさん» あー2対1いいですねぇ〜…候補の中に入れときます！ (2018年11月7日 20時) (レス) id: 555986c520 (このIDを非表示/違反報告)
くるる(プロフ) - う、うへァ照れます〜！これから先にもしおじいちゃんとの2対1なんて状況が来てしまったら私成仏する気すらします(南無三) (2018年11月7日 20時) (レス) id: 80c54374bf (このIDを非表示/違反報告)
そると(プロフ) - くるるさん» もうくるるさんとはいくらでも語れる気がする…やっぱ喧嘩組良きですよね (2018年11月7日 19時) (レス) id: 555986c520 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そると
| 作成日時：2018年11月5日 23時
