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マルフィside
スキャター「ミスター！どうでしたか？」
V「毎年出てる怪魔の類だ。ただ少しばかり数が多くてね。だからここまで強く発動したんだと思うよ」
ジャック「でも奴らにしては出てくるのが早すぎる気がするんだけど…」
ダルメシア「確かに」
ヴェール「毎年、ハロウィンの終わり近くに少数来るのが定番でしたわよね」
ホック「Aが出てきたことと何か関係があるのか？」
アップル「ないとは言い切れないな」
皆が思い思いに話す中、どんどん結界は強くなっていく
ここまで来ると鬱陶しいと感じたのか、エイトフットに目配せをする
エイトフット「！…ミスター、ちょっと俺らで片付けてくる」
V「あぁ。頼んだよ」
エイトフット「行くぞ」
マルフィ「勿論だよ」
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────────
─────
結局、例年より少し少ないくらいの数を倒したところで全員姿を消していった
相変わらず逃げ足だけは早い
ｶﾞﾁｬ
エイトフット「終わったぞ」
マルフィ「A！」
『あ、マルフィ！それにエイトフットも！』
エイトフット「もう大丈夫か？」
『うん。少し体が重いけど大丈夫』
マルフィ「よかった」
ダルメシア「数は？」
エイトフット「そんなにはいなかった。まぁ例年通りってとこだ」
ダルメシア「そうか…」
『あの…数って何の？』
ジャック「知らないの？怪魔の事だよ」
『かい、ま…？』
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そると(プロフ) - 美桜さん» ありがとうございます！これからもよろしくお願いします┏○ (2018年10月17日 22時) (
レス) id: 555986c520 (このIDを非表示/違反報告)
美桜(プロフ) - いつも楽しみに読ませていただいてます！定期考査頑張って下さい！！ (2018年10月17日 20時) (レス) id: 62587d03e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そると
| 作成日時：2018年10月5日 0時
