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貴方side
夕食も終わり、ミーティングも終わった頃私とマルフィは共有スペースで日本語の練習をしていた
『ね、は後ろを丸める。れ、は外にハネるの』
マルフィ「ハネる…？」
やはり読みは出来ても書きはそう簡単には身につかない
私もいつかの為に、と始めてから2ヶ月かけてあの五十音表を書けるようにした
『こうして、こう。』
マルフィ「なるほど」
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『じゃあ今日はこのくらいにしとこ！』
マルフィ「そうだね。ありがとう」
『マルフィも今度、英語教えて！』
マルフィ「勿論、私で良ければ教えるよ」
『ありがとう』
マルフィ「じゃあ今日はもうゆっくり休みな」
『そうするね！おやすみ〜』
マルフィ「おやすみ」
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部屋へ帰ると急いでユー様への手紙を綴り、鳩に託した
『んーっと…！』
大きく背伸びをしてからベッドに潜り込む
明日はエイトフットやヴェールと共にまた当番だ
必ず、ユー様にいい報告が出来るように
一人でも多くのリクルーティングに成功してみせる…！
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『あ…』
朝起きると凄い音を立てながら外では雨が降り続いていた
『どうするんだろ…』
取り敢えず軽い私服に着替えて共有スペースへと行くことにした
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そると(プロフ) - 美桜さん» ありがとうございます！これからもよろしくお願いします┏○ (2018年10月17日 22時) (
レス) id: 555986c520 (このIDを非表示/違反報告)
美桜(プロフ) - いつも楽しみに読ませていただいてます！定期考査頑張って下さい！！ (2018年10月17日 20時) (レス) id: 62587d03e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そると
| 作成日時：2018年10月5日 0時
