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貴方side
ふらふらしながらもコツを掴み、なんとか共有スペースへ行く
と、そこには紳士そうな顔立ちで林檎を手にしている男の人がいた
『ええと…』
「貴方、去年はいなかったですよね？」
『ぁ…今年からリクルーティングに参加します、シャン・ユー様の手下のイファエです。本名はAですが…よろしくお願いします』
アップル「そう固くならないでください。私はウィックドクイーン様の手下のアップルポイズン。よろしく」
『ウィックドクイーン…あの女王様！』
アップル「そうですよ」
『すごいなぁ…というか他にどのくらいメンバーがいるの？』
アップル「私を含め、手下は10人、その他に4人の司会者もいる」
『なるほど…結構いるんだね』
アップル「まぁそれぞれの世界から派遣されてくるからね。…と噂をすれば来たね」
『？？』
扉の方を見ると開かれたむこう側にはダルメシアン柄の服を来た男の人が立っていた
「りんご久しぶりーっ！！…ってこの人誰？？」
アップル「今年から一緒に活動するAだ」
ダルメシア「そうなんだ！俺Mr.ダルメシア！よろしく！」
『よろしく！』
「うぇるうぇる…随分と可愛らしい方だ。私の次にね」
背後でバサリと音がして振り向くと黒い翼を折りたたむ男の人がいた
『鴉…？』
マルフィ「そう、私はマレフィセント様の鴉、マルフィだ。よろしく」
『よ、よろしくお願いします…』
手下の人って男の人ばかりなのかな…なんて考えているとバーンという効果音がつくように扉の方をがまた開く
「ダーーリィィィン！！」
ダルメシア「うわぁぁ！こっち来るな！」
『女の人！』
しかも
『か、可愛い…！』
「あれ？去年までいなかった人？？」
『Aといいます！よろしくお願いします！』
スカー「私はプリティスカー！よろしくね！」
ほんとにかわいい
どうしよう
なんて考えていると続々と建物内に人が入ってくる
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そると(プロフ) - 美桜さん» ありがとうございます！これからもよろしくお願いします┏○ (2018年10月17日 22時) (
レス) id: 555986c520 (このIDを非表示/違反報告)
美桜(プロフ) - いつも楽しみに読ませていただいてます！定期考査頑張って下さい！！ (2018年10月17日 20時) (レス) id: 62587d03e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そると
| 作成日時：2018年10月5日 0時
