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貴方side
そのまま着々とリクルーティングは進んでいき、とうとう終わりを迎えた
V「それでは最後は皆さんで"ハッピーハロウィン、ハッピーヴィランズ"と言って終わりにしましょう」
スキャター「それではいきますよ？」
全「ハッピーハロウィーン、ハッピーヴィランズー！！」
私達のショーが幕を下ろした
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『はぁ〜……終わった…！』
スキャター「お疲れ様でした、イファエさん！」
『ありがと〜というかもう戻していいよ？』
スキャター「ではそうします！」
ヴェール「Aさん！口上もポーズもとても素敵でしたわ！」
ジャック「Aらしかったよ」
『ほんと！？ありがとう！！ﾆｺｯ』
スキャター「それではまた次回まで各自ご自由にお過ごしください！」
スカー「はーい！！」
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─────
部屋へ戻り、小物を外して少しリラックスをする
次のアトモスまであまり休憩はない
こんなにもハイテンポで毎年やってる他の皆が凄いな、なんて考えていると疲れからか睡魔が襲ってくる
ここで寝て起きられないと怖いので共有スペースのソファで仮眠をすることにした
-*- -*- -*- -*- -*- -*- -*- -*--*- -*- -*- -*- -*-
『あ…』
「あ」
『エイトフットさん…仕事中でしたか？』
エイトフット「まぁそんなところだ」
『ここ、いいですか？』
そう問うと無言で頷いてまた書類へと目線を落とした
思えば私はエイトフットとだけ距離を取っている気がする
なんというか…仕事馬鹿な真面目さんって気がして無意識に敬語まで出る
エイトフット「つーか、なんで俺だけ敬語なんだ？」
…貴方心の中見えてるよね？ね？(威圧)
ここで嘘をつくのもどうかと思い、素直に言ってみることにした
『無意識というかなんというか…こう、真面目そうな人少し苦手なもので…』
あははっとカラ笑いをするがジッと此方を見てくるエイトフットに耐えきれず思わず目線を逸らす
罵倒される、などと身構えていると彼の口からは弱々しく言葉が発せられた
エイトフット「苦手なのか？俺のこと」
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そると(プロフ) - 美桜さん» ありがとうございます！これからもよろしくお願いします┏○ (2018年10月17日 22時) (
レス) id: 555986c520 (このIDを非表示/違反報告)
美桜(プロフ) - いつも楽しみに読ませていただいてます！定期考査頑張って下さい！！ (2018年10月17日 20時) (レス) id: 62587d03e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そると
| 作成日時：2018年10月5日 0時
