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貴方side
『へ？リクルーティング？？』
ユー「なんでも人間の奴らを此方に引き込む活動らしい。俺の所にも手下を送るように来た」
『いいんですか！！私が！』
ユー「お前しか俺には手下がいない」
『ありがとうございます！』
その後のユー様の話によるとどうやら人間の姿になれるらしい
翼が無くなるのは寂しいけどユー様と同じ姿になれるのは嬉しかった
そして迎えたリクルーティング前々日
人間界へと行く日だ
ユー「ちゃんと仕事をしてこい」
『はい！必ずやユー様の名に恥じぬよう精一杯がんばります！！』
くるりと向きを変え、目的地まで翼をはためかせた
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なんとか時空移動を終え、人間界の空に来ることができた
『あれがホテルハイタワー…』
急降下してその屋上へと足をつける
『(ここにMr.Vと言う人がいるはず…)』
「お待ちしておりました、イファエ様」
扉の方を向くとそこにはハットを被った人間が立っていた
V「私はMr.V。以後お見知りおきを。シャン・ユー様の手下のシャン・イファエ様ですよね？」
『はい、そうです』
V「ではこちらへ。姿を変えさせてもらいます」
Vが指し示した場所へ降り立つと体が一気に重くなる
『う、っ…』
V「少しばかり初めはキツイかもしれませんね」
どんどん体に圧がかかる
そして慣れていた翼が消え、代わりにユー様と同じようなウデが生えてくる
鉤爪とあの足も人間の足へと変化した
羽毛も消えて何も生えていないハダになる
『…っうわっ！？』
変化していたとき、浮いていた体が地へ着くや否や体がグラリと傾く
V「おっと。…慣れるまでの辛抱ですよ。すぐ歩けるようになります」
『…こんなの無理…』
V「まだ明日もあります。練習すればすぐできますから」
『…わかった』
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シャン・ユーの口調……知らないよ…助けて
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そると(プロフ) - 美桜さん» ありがとうございます！これからもよろしくお願いします┏○ (2018年10月17日 22時) (
レス) id: 555986c520 (このIDを非表示/違反報告)
美桜(プロフ) - いつも楽しみに読ませていただいてます！定期考査頑張って下さい！！ (2018年10月17日 20時) (レス) id: 62587d03e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そると
| 作成日時：2018年10月5日 0時
