マフィアとチート少女 (ページ7)

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第5話ページ7

え！？31hit！？
皆さんありがとうございます(泣)
頑張って更新させてもらいます！！
それでは「マフィアとチート少女」本編どうぞ！！
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貴方side

月島「試合終了。A幹部の勝ち。」
山口「あ、ツッキーもやりなよ！」
月島「遠慮しておく。」
『えーやろうよーこの間の続き。ね？ﾆｺｯ』
月島「っ…わかりました。」
山口「えーとハンデはなしにするんですか？」
『僕は其れでいいと思ったけどツッキーは？』
月島「構いません。」
山口「じゃあハンデなしの仮殺し、始め！」
月島「異能力"夜行列車"」

ツッキーの異能力、夜行列車はどんな日が当たってる明るい場所でも真っ暗闇にしてしまう。ただし本人は目が効くため効果はない。

『"黄昏時"！！』

対して僕は明るい場所では異能力本来の力を発揮できるがこの暗闇じゃ当たる確率は極めて低い。その上今は仮殺し。本気で此れを振り回したらツッキーや山口を殺しかねない。

『(だから相性最悪なんだよなね)！！ﾄﾞｽｯうっ…』
月島「ちゃんと見なきゃ駄目ですよ？(黒笑)」
『見えないからこんな覚束ない攻撃なんだって』

兎に角触手を振り回す。

『(この辺か…？)』
月島「ハズレですヨ。僕は此処です。ｻﾞｯ」
『！！』

素早く空を切る音がしたと同時に僕の後頭部をがっしりと手で抑えて首にナイフが当てられた。

『あーあw』
ﾎﾞﾜﾝｯ
すっかり暗闇の断片が消え辺り一帯は温かい光に包まれた。
月島「死にましたねﾆｺ」
『その清々しい笑顔がまたムカつくw』
山口「し、試合終了。ツッキーの勝ち！凄いツッキー！」
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またきり悪いですが
次いきます！