第27話 ページ30
貴方side
あの後、飛雄達は僕が行く前に村上と井上を殺していた。
影山「A幹部。終わりました。」
『うん。わかった。取り敢えずすぐに死体処理班と迎えが来るらしいからそれまでここで待機だって』
日向「はぁ〜疲れたー」
影山「対して殺ってないだろ」
日向「でも疲れたんだもん!!」
影山「あ"ぁ?」
日向「あーごめんごめん!!そんな怒んないで!!」
『(本当に仲いいなぁ二人とも。)』
それから夜久さんの車で僕達は本拠地に戻った。
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太宰side
バチンッ!!!
頬を叩く音が部屋中に響き渡った。
芥川「貴様は何をしていたんだ!!!」
夏目「っ…すみませんでした」
芥川「彼奴等3人は優秀な人材だったんだぞ!!!」
夏目「……はい」
芥川「それを貴様は!((太宰「芥川くん。そこまでにしておき給え」…太宰さん…」
森「まぁ今回の戦いで優秀な川端くん達を失ったのは惜しいねぇ。けど
芥川「はい。」
太宰「兎に角ここからは私達の出番の様だね。中也。」
中原「あ"?お前とか?」
太宰「そうに決まっているじゃあないかニコ」
中原「チッ面倒くせぇな(はいはい)」
森「中原くん、本音と建前が逆だよ」
太宰「それと姐さんも来てくれると助かるよ」
尾崎「フフではわっちも殺ろうかのう」
森「向こうも幹部は何人か出てくる可能性があるからね。気をつけてね」
全-森「はい」
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え、待って
紅葉姐さんの話し方わかんない(汗)
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作者名:そると | 作成日時:2018年3月1日 14時