マフィアとチート少女 (ページ15)

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第13話ページ15

Noside

夏目「ﾆﾔ流石ですね芥川さん！！」
芥川「此処は僕(やつがれ)が殺る。お前は戻って太宰さんに報告だ。」
夏目「了解しました」

そう云われると夏目は数名の黒服を引き連れて去っていった。

『京治？京治、京治！！！飛雄どうしよう！僕のせいで…京治は…！！！！』
影山「落ち着け！大丈夫だ。」
『大丈夫なんかじゃない！！』
影山「っ…」
『京治は僕のせいであの攻撃を受けた！僕が悪いんだ…』
芥川「然り。A、貴様は生きてるだけで周囲の人間を損なうのだ。」
『っ…僕は…僕は！！』
影山「A！あんな奴の云う事に耳を傾けるな！」
『僕は！京治を絶対に死なせない！！飛雄もナイトメアの皆も！！！僕が守り通す！！！ﾊﾞﾘﾝｯ!!!』
影山「なんだ…これ…！！！」
芥川「異能力か？(否、Aの異能力は"黄昏時"なはずだ…何故…)」
『芥川！！！そしてポートマフィアは僕が殺す！！！！』

Aがそう叫ぶと幾千という氷が芥川達を目指して降り注いだ。

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