検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:478 hit

10 ページ10

何もわからなくて、わたしはその場に崩れ落ちた。







ーーーーーーー






どれ程経っただろう。




たぶん、泣き崩れて10分は経った。




頭も回らなくてただ泣き崩れていると、病室の扉があいた。




望「うおっ!!なんでそんなとこ、座ってんの?」




のんの声だった。




望「いやー喉乾いたからさー、自販機いってたんやけど、体が思うように




動かんくて、めっちゃ時間かかったわー(笑)って俺の話きいとるー?」




のんは、わたしが泣いていることにきずいていない。




望「なー、A?、、、っ!!!どうしたん???!!!!




どっか痛い???しんどいん????」





何を呑気にそんなことを!!!めっちゃ心配やったのに!!!!!




「自販機行ってたんやけどやないわ!!あほ!!




ウチがっ、ウチがどれっだけ、心配したと思っとるんっ!!!!!」




安心して、涙がとまらなかった。

11→←9



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:ジャニーズwest , 小瀧望   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:sssk | 作成日時:2019年10月13日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。