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わたしの一日は、この730号室とかかれた病室に入ることから始まる
「おっはよ〜!!今日の調子は?」
望「おはよ。今日はねいい調子や!!」
「おっ!!元気そうやな〜」
良かった。今日は大丈夫そうや。
望「おう!元気モリモリやで〜」
「な〜のん、今日、体育あんねん、、、ちょーテンション下がる」
そうです。今日は暑くてしんどい地獄の体育があるんです、、、
夏の体育ほど嫌なものはない、、、。
望「でも、A運動得意やん(笑)」
「なんでそんなことゆーの!!」
「ウチが足遅いのばかにしとるんやろ!!!」
望「ゴメン、ゴメン(笑)いやーいつ思い出してもあれはヤバい(笑)」
”あれ”というのは
2年前の体育祭のとき、足が遅いのになぜか走る競技に出され、
みんなより半周ぐらい遅れてゴールしたこと。
あの時はのんも一緒に学校にいたな〜
「も〜何年たったと思ってんねん!!はよ忘れてや(笑)」
望「無理や(笑)ところでA時間ええの?」
無理ってなんやねん(笑)
じかん?じ・か・ん?
8:10、、、
ヤバい!!!!!!!!!!!!!!!
「のん、もうちょっと早くゆーて!!もう、いくわ!!」
急がなヤバイ!遅刻する!!!!
望「A、ちょっと待って。」
なんやねん!!急いでるのに!!
「なn、、、ん///」
望「へへっちゅーしてもーた(笑)」
「バーカ///」
「行ってきます」
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作者名:sssk | 作成日時:2019年10月13日 1時