【鬼滅の刃】キ ス 魔 の 天 柱 は み ん な を 惑 わ せ る.

＊蝶屋敷と天元＊ ページ11

しのぶside

し「A、おかえりなさい。目立った傷はなさそうですが、念の為検査しますね」


任務に行った翌日朝方にすぐに帰ってくるA

特にこれと言って大きな外傷はなさそう。
すごく元気そうです


『ありがとうございます〜。』

ニコニコと微笑むAは、私なんかの笑う顔とは全くの別物に見える。


常に笑っているのに、心からというのがとても見受けれる。
とても羨ましい


し「特に問題はないですね。所々かすり傷はあるので消毒しますよ」


『分かりました〜。』


天「おー、邪魔するぜ。」


あらあら……うるさいのが来ちゃいましたね


天「胡蝶。地味に怪我しちまった。診てくれねーか」

今は私のAで手一杯なんですが…

ア「手伝いますよ！しのぶ様」


流石です。


し「なら、Aの傷の消毒をお願いします」

ア「はい！」

テキパキと消毒をしていくアオイ。
技術がどんどん上がっている。

とても、嬉しい限りです。


天「あ？A？……お、いたのかお前。地味に隠れやがって」

『あらあら〜？隠れてなんていませんよ〜？
それにしても、酷い怪我ですね〜。やらかしたんですか？天元さん〜』

作者から→←＊

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す