そういう趣味ですか？

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TH「どうも〜♡ヒョナです
なんか楽しそうなお話してますね〜
ヒョナも聞きたぁ〜い♡」


や、ちょっと←


どうした？

さっきまでリーマン風の
おじさま達に囲まれて
チヤホヤされてたじゃない？←僻み全開



って、背後のテーブルを振り返ると
すでにリーマンおじさま達は
お帰りになってて…



なに？
私の客まで奪う気？←


って、無性にメラメラと
ライバル心が芽生えて



「私。ちょっと、喉乾いちゃったぁ〜
何かご馳走してくださる？」


JK「あ、これ。どうぞ」


って、リュックの中から
清涼飲料水を出してきやがった(怒


違うわっ！

しかも開封済みとか、どゆこと？←


キャッ///
間接キッス…♡←



とか、なんねぇーからなっ！！←






「あはは〜！やーだっ！もう…
こういう時は、何かボトルをおねだりしてるんですよ♡」


って、心の声を押し殺して←


やんわりと若僧の肩を叩いて
やんわりとたしなめると…


JK「ボトルかぁ…
ジンヒョン、どうします？」


JN「あ、えっと…
入れますっ！ボトル！！
僕とヒョナちゃん専用で！！」←


や。待って←

頼んだの私だし

むしろヒョナに負けじと張り合おうと
してるのに、速攻で完敗とか
ありえないっつーの！！！←



JK「えーぃ！じゃあ俺も入れようかな？
俺とニッキーさん用に？(笑」


「え？いいの？」


って、思わず素の声を出してしまった事に
気づかないくらいビックリして



JK「うん、なんか楽しいし…
また飲みに来ていい？」


「もちろん！え？いいの？や、本当に…
嬉しいっ！！やったぁ〜♡♡♡(歓喜」


初めての自分のお客様が出来たことも
嬉しいし、何よりこんな若僧…
いや、お若いイケメンが私のために
ボトルを入れてくれるなんて…(泣



JK「じゃあ、この1番安いやつで」


って、おーーーーーいっ！！←


まぁ、お若いしね…

そんな高いものはおねだりできないけど…
値段で頼まないで！←

せめて、下町のナポレオンって呼んで！←




JN「ヒョナちゃんは、なにが好き？

ヒョナ「えっ♡ヒョナ、ドンペリ大好き〜♡」

JN「じゃあ、それにしよっ♡」



って、マジっすか(汗


おねだり上手すぎじゃない？


ヒョナちゃん、無敵すぎる(泣←完敗

8＊→←6＊

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