そういう趣味ですか？

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JK「えっ…と、お姉さんも？」

JH「グギと同い年には見えないけど…
あの…失礼ですけど…
今、おいくつですか？」



めっちゃ冷めた視線が
私を突き刺していく…


しまった！！(汗

この場合の干支が一緒って…



一回り違うんだ！！！←




ズーーーーン。(白目


気づいてからの私のテンションは
ご覧いただいてる通りですが←




JK「あれ？今回のって対象年齢の幅
デカくない(笑」




ズドドーーーーーーン。(灰




ダメですか？←

アラサーが婚期目の前にして
焦って出会い求めちゃダメですか？(泣





その後は、お察しの通りですが…


えぇ。翌日グチをこぼしてたら
まさかのガン黒オカマになりましたけど←




あの時の、失笑した顔！！！

私ゃ、忘れてないんだからねっっ！！









JK「そうなんですよ…(笑
まさか干支が一緒とか、笑えますよね？」


待って。←


古傷をまだ
ここでえぐるのかい？←



今夜、一緒に来てたお友達に
笑い話として先日の私の失態を
楽しそうにしてますけど(白目



JN「まぁ、その年代で出会いを求めに来てるってことは、相当焦ってるんだろうね〜」


はい。今
全世界の30代独身女を
敵に回しましたよ←



そりゃ焦るわ！！←


結婚もしたいし
なんなら子供だって欲しいんです！！


そして、どうせ遺伝子を残すなら
イケメンの遺伝子を残したいんですっっ！


だから出会いの機会を増やすために
街コンとか片っ端から行って何が悪いっ！



JN「それで、その丑年のお姉さんは
可愛かったの？美人系？
それとも年相応？(笑」



待って。←

最後の笑うところ？


年相応の何が悪いの？←


年相応に年齢を重ねるほうが
可愛いおばあちゃんになるんですよ？←




JK「う〜ん、そうですね…(チラッ」


って、なんで？

なんで私を見たの？←



今、私オカマちゃん！！←

ガン黒ピンク髪の
ニッキーちゃんですよ！！←




JK「それは、ご想像にお任せします(笑」


JN「なんだよ〜(笑
逆に気になるじゃん！！ねぇ？」


って、私に振らないで(泣


「うふふ〜♡気になる！気になる〜ぅ！」


って、オカマキャラで返す私って…
本当に才能あるのかも？！←

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