15＊ ページ15
JK「大丈夫ですか…？」
入り口のそばで立っていた
ジョングクくんがそのまま中に入ってくる
や、待って。←
「えっと、ここ女子トイレですけど？」
JK「わかってますよ」
そんなシレッと言ってるけど…
「じゃあ、男子は早く出て…」
JK「そっちは良いんですか？」
「え？」
真っ直ぐに見つめられたまま
距離が近くなって…
JK「そっちも、男…ですよね？」
「えっ…と、、」
つい口ごもってしまうと
JK「本当に男ですか？」
「え？」
予想してない質問に
思わず目が点になって…
変な汗が出てきそう…(汗
JK「ねぇ、ニッキーさん…
本名なんていうの？」
「は？なんで、いきなり…」
JK「A…」
「え？なんで知ってんの？！」
JK「ははっ！やっぱり(笑
丑年のAさんでしょ？」
いや、めっちゃ笑ってますけど…
私。完全に鳩が豆鉄砲を食ったように
瞬きも出来ずに固まってますよ←
JK「あぁ〜、まだ赤くなってる…」
って、水を掛けてた膝を指で撫でて
JK「まだ、痛い…よね？」
下から覗き込むように
その大きなお目目で見上げられて
ドキッ…///
今度は何十回も速さを競い合うかのように
瞬きをしてしまう私
JK「そんなに瞬きしてたら
つけまつ毛、取れちゃうよ？(笑」
って、指が私の目元に伸びてきて
ギュッ。と反射的に目を瞑る
女子1「あはは〜、やだぁ〜」
女子2「キャハハ…♪」
若そうな女子達の声が近くなってきて
咄嗟に腕を掴まれ
バタンっ！！
「えっと…(汗」
JK「シッ…！」
唇に指当てて、たしなめられるけど…
なんで私たち個室に
隠れたんでしょうか？←
決して広くはない
トイレの個室の中
便座とドアの間は
2人で立つのがやっとで…
っていうか…
これ、ある意味壁ドン←
っていうか
ほぼ、ハグしてる状態ですけど(汗
私の背中にはドア。
そして、目の前には私を見下ろして
ドアの壁に肘まで手をつけた状態の
ジョングクくん…
密着しすぎじゃない？←
あっ…///
ジョングクくん、良い匂いするな…///
すみません。私…
匂いフェチでした…///←
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クローバー＊(プロフ) - うるるん♪さん» お返事遅くなってすみませんヽ(；▽；)ノそうなんです、ちょっとシリアスになってきちゃいました( *´艸｀)第二章でも昭和臭はそのままでシリアス路線なのか？(笑)私もYouTubeでたくさん聴きたくなりました♪やはり名曲が多いですよね！昭和ばんざいヽ(・∀・)ﾉ笑 (2018年12月14日 19時) (
レス) id: fea5f13f8f (このIDを非表示/違反報告)
うるるん♪(プロフ) - 昭和歌謡がずっと頭に流れてます(笑)しかもYouTubeで検索して、久々にフルで聴いてしまいました(笑)ちょっとシリアスになってきましたね。続きが楽しみです♪ (2018年12月12日 3時) (携帯から) (レス) id: d51b889971 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー＊(プロフ) - シウンさん» こんばんは！コメントお待ちしてました(笑)待ち遠しいだなんて…(´；ω；`)なんてありがたいお言葉…！！また楽しんでもらえたら嬉しいです(^o^)今後ともよろしくお願いしますヽ(・∀・)ﾉ (2018年12月11日 19時) (レス) id: fea5f13f8f (このIDを非表示/違反報告)
クローバー＊(プロフ) - Alohaさん» たくさんの作品の中から、私の拙い作品を読んでいただいてありがとうございます(^o^)コメントとても嬉しいです！更新楽しんでもらえましたか？また遊びに来てくださいね(^o^) (2018年12月11日 19時) (レス) id: fea5f13f8f (このIDを非表示/違反報告)
シウン - こんばんは!! コメント遅くなってしまいましたが、この作品読ませてもらってます!!凄く楽しくて、待ち遠しいです!!(ｽﾐﾏｾﾝ!更新楽しみに待ってます！ (2018年12月10日 22時) (レス) id: 877a29c23d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クローバー＊
| 作成日時：2018年11月4日 21時
