episode 5-10 ページ19
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模試も終わり、休日。
エンドーくん達の提案で模試の打ち上げをすることになった。
もちろん、ハングリージャングルで。
順子「それでは〜！模擬試験…」
「「「「「おつかれー！」」」」」
みんなで乾杯をするとお姉ちゃんと私と美和ちゃんはカウンターの椅子に座った。
美和「Aお疲れ様〜」
『ありがとう美和ちゃん〜…！』
順子「はああ〜！」
美和「なんであんたが疲れてんのよ〜！」
順子「だよね〜…なんか自分の時より緊張しちゃって…！」
ナラ「で、2人とも模試はどうだった〜？手応えあったでしょ〜！？」
カブ「そりゃあ2人ともあんな勉強してたもん、なー！」
エンドー「おいカブ〜！」
カブ「ん？なに？」
私が俯いたまま何も言えずにいるとお姉ちゃんが立ち上がって口を開いた。
順子「ちょちょちょ、あ！そう言えばナラくん！けん玉、得意って言ってなかった？ちょっとやって見せてよ！」
そう言ってお姉ちゃんはなんとか話を逸らせてくれた。
しばらくすると木佐くんがマジックを披露してくれたり、時間はあっという間に過ぎていった。
『あ…そろそろ私帰らないと…』
私が立ち上がると周りから"ええ〜…"と残念がる声も聞こえた。
すると匡平くんもお姉ちゃんも立ち上がって"帰る"と言い出した。
匡平「模試の復習しないといけないんで。」
匡平くんが美和ちゃんにそう言うとエンドーくんはその言葉を聞いて"偉いよな〜"と声を漏らした。
エンドー「うちの学校から東大行ったら、匡ちゃんとAっちの銅像立つって！」
そんなことを言って笑い合っているみんなに手を振ってハングリージャングルを出て私達はバスに乗り込んだ。
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みか - 短くてもウキウキできます！ (2019年3月1日 6時) (
レス) id: fc3e733821 (このIDを非表示/違反報告)
嵐 どーもと！ - よろしく頑張ってください！(笑笑) (2019年2月28日 22時) (レス) id: 20a2e61dc4 (このIDを非表示/違反報告)
× 睡眠薬 ×(プロフ) - 嵐 どーもと！さん» こんばんは！おお！裏小説…！初めてなので上手くかけるか分かりませんがチャレンジしてみたいと思います！そろそろ短編作ろうと思っていたのでありがたいですっ。ありがとうございます！ (2019年2月28日 18時) (レス) id: a84cda8c74 (このIDを非表示/違反報告)
嵐 どーもと！ - こんばんはー 短編集を書くときに、できれば、裏小説も入れて欲しいです！頑張ってください! (2019年2月28日 18時) (レス) id: 20a2e61dc4 (このIDを非表示/違反報告)
× 睡眠薬 ×(プロフ) - 結城みいさん» ありがとうございます、頑張りますっ (2019年2月27日 18時) (レス) id: a84cda8c74 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：睡眠薬 | 作成日時：2019年2月12日 13時
