今日:13 hit、昨日:14 hit、合計:119,521 hit
小｜中｜大
episode 1-16 ページ17
.
Aがそういった事で、佐那・ピエール・宇海・Aの4人は事務室の机で顧客名簿を広げ読むことにした。
条件を絞り出し、しばらく読んでいると、顧客名簿の3枚に絞ることが出来た。
宇海「条件に当てはまるのはこの3つですよね…。」
『はい…。』
佐那「…あっ」
宇海「どうしたんですか？」
佐那「私、最初にこの名簿を見てた時に、但馬様のページを見たんです。
で、ここに書いてあるじゃないですか。
"娘の茜さん小学校入学の年に誕生祝い"。」
宇海「はい。」
佐那「私と同じ小学校だなと思ったんです。
高校まである付属小学校で。」
ピエール「…それが、どうかしたんですか？」
佐那「彼女、その高校の制服を着ていたんです。」
宇海「おおおお！ファインプレーです支配人！」
『あの方、但馬 茜さんですね！
…でも、誕生祝いって楽しい思い出のはずじゃ…？』
佐那「どうして泣いたんでしょうね…。」
宇海「他の年にもいらしてるかもしれませんから、調べましょう！」
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 173人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
× 睡眠薬 ×(プロフ) - みかさん» よかった、ありがとうございますっ…！ (2019年3月10日 18時) (
レス) id: a84cda8c74 (このIDを非表示/違反報告)
みか - あまり覚えていないので、新鮮です (2019年3月9日 18時) (レス) id: d21590aa14 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：睡眠薬 | 作成日時：2019年3月6日 14時
