お話18 ページ25
おじい様が家族を探しに行ったから、見つかるまでおばあ様と話してるよ〜
「ここにいたんだ〜君が三人目の子でしょ？」
「え？あぁ、はい。はじめまして、ルカです！」
もう見つかった〜(*´･ω･)っていうか、今私は自己紹介したのにおじい様自己紹介してなくね？まぁそんなこと良いんだけど
「いや〜、まさかアデルのところにいるとは思わなかったよ〜いつからアデルのところにいたの？」
いつからだっけ？おじい様が帰ってきたところ位は見てたんだよな〜
「えっと、おじい様が帰ってきたところらへんから…」
「なんだ〜話しかけてくれても良かったのに〜」
「おじい様が直ぐにみんなを探しに行っちゃったので…」
「そうだっけ？まぁ、そんなことは置いといてルカ君って兄弟もう一人増えても良い？」
どう言うこと？意味がわからん
「えっ、それってどう言うことですか？」
「いや〜それがね〜知り合いからルカ君と同い年の男の子を預かることになったんだけどさ〜ここからだと学校まで結構距離あるし、僕も全然家に帰れないから、家にいる家族がその子を含めて二人になっちゃうから、それなら学校にここからより近くて、兄弟もいて、両親も家にいるソフィアの家に預けようと思ってさ〜」
待って、これってもしかして、神か？神なら大丈夫だけど、違う人なら無理なんだよな〜神であることに掛けるか〜
「僕は大丈夫ですけど…兄さんとか母さんと父さんとかは大丈夫なんですか？」
「ウィル君とアル君は君に合わせるみたいだし、ソフィアとノエル君はOKしてくれてるから、大丈夫だよ〜」
「みんなが大丈夫なら、僕も大丈夫です！その子ってどんな子ですか？」
この質問したら、神かどうかなんとなく位ならわかるだろ〜
「えっとね〜、あの子はね〜黒髪で、キレイな青磁色？っぽい目をしててね〜母国の訛りがあるみたいなんだよね〜」
あっ、もうこれは神でしょ！ここまで来て神じゃないことってないでしょ！確定じゃん！
「僕、その子に会ってみたいです！」
「ホント?!仲良くできそう？」
「仲良くしたいです！」
「ん〜じゃあ今から連れてくるね〜」
今から?!マジか〜おじい様行動力ハンパなくね？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
マカロニ - そうなんですね、ありがとうございます (2021年9月28日 17時) (
レス) id: 9d72831453 (このIDを非表示/違反報告)
暁 - こんにちは、マカロニさん はい、喜んで よろしくお願いします！ 私もにじさんじ好きなんですよ (2021年9月28日 17時) (レス) id: 9d72831453 (このIDを非表示/違反報告)
マカロニ - こんにちは！暁さん マカロニです よかったらお友達になりませんか？ (2021年9月28日 17時) (レス) id: 9d72831453 (このIDを非表示/違反報告)
マカロニ - えっそんなことないですよ！ だって友達に、にじさんじにいても違和感ないって言われたんですから (2021年9月19日 10時) (レス) id: 9d72831453 (このIDを非表示/違反報告)
ずんだ(プロフ) - マカロニさん» マカロニさんは絶対私よりまともですよ！ (2021年9月17日 22時) (レス) id: 9324af3dbd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ずんだ | 作成日時：2021年3月26日 1時
