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CY｢お待たせー！｣
MS｢お、帰ってきた｣
BH｢よーし、さっそくやるか！
丁度暗くなってきたし！｣
手持ち花火を取り出す2人と
ロウソクに火をつけるルハン。
シューッという音と
白い煙、赤や黄色の火が
私たちを取り囲む。
チャニョルやベッキョンは
２本持ちー、なんてふざけたり。
LH｢打ち上げやろう！｣
なんだかんだ言って
すごく楽しんでるルハン。
自然とほころぶ顔は
このメンバーだからこそ。
CY｢キム兄妹ノリ悪いんじゃないの？！｣
でた、チャニョルの悪ノリ。
それに私とお兄ちゃんは
顔を見合わせて苦笑いする。
『チャニョラがはしゃぎ過ぎなの』
MS｢冷静なやつがいないと
大変なことになりそうだしな｣
BH｢なんだよー、二人揃って｣
1通り花火がなくなったら
みんなで座って飲み物を持って。
いつものように他愛もない話をする。
CY｢ルハン、彼女いないの？｣
BH｢だめだよ、チャニョラ
ルハンはイケメンなのに
笑ったら超残念だもん。
面倒くさがりの毒舌だし｣
LH｢なんだよ俺がモテないみたいに
俺モテるんだからなー！
な、ミンソク！｣
MS｢んー、どうだか｣
CY｢ほらやっぱり！｣
BH｢そもそもこの中で一番モテるのって
Aじゃない？｣
『え、私？』
BH｢この間だって手紙もらってたじゃん｣
CY｢あー、あいつか！ヒョンウォナ！
学年で一番かっこいいって言われてる！｣
『なんで知ってんの』
CY｢Aの事なら何でも知ってる｣
『きもちわるっ･･･』
CY｢ヤー！A！｣
いつもと変わらない会話。
それがただただ幸せだった。
高校生と大学生。
勿論それなりの歳だし、
そうゆう話も出る。
私は参加する気もなかったし
少し離れたところに座っていた。
MS｢ほんっとに
あいつらデリカシーってものがないよな｣
『お兄ちゃんは入んなくていいの？』
MS｢俺はデリカシーがあるから｣
『なにそれ』
MS｢よし、線香花火で対決しよう｣
お兄ちゃんはそういって
線香花火を取り出した。
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ゆーりんご(プロフ) - suminさん» ありがとうございます！ 純愛をかかない野郎が本気を出しました← (2016年8月15日 20時) (
レス) id: 17c364bb50 (このIDを非表示/違反報告)
sumin(プロフ) - ゆーりんごさん！短編の小説なのに私の目が潤っちゃいました！切ないのにいい話....この5人のつづきが気になります！とてもいい話でした！これからも応援してます！ (2016年8月15日 20時) (レス) id: 20eef0f8b0 (このIDを非表示/違反報告)
レタス(プロフ) - Yellow8938さん» やったー！ありがとうございました！！私も味はわかりません（笑） (2016年8月15日 15時) (レス) id: dc35c175ab (このIDを非表示/違反報告)
Yellow8938(プロフ) - こんばんは！ギョンスくん可愛いですドキドキしちゃいましたセフンくんやばいです怖いけどそれだけ好きなのかなってどんな味がするのか想像しちゃいまし (2016年8月14日 18時) (レス) id: 750a0b77cf (このIDを非表示/違反報告)
北国(プロフ) - レタスキャベツ白菜さん» ラブ (2016年8月14日 17時) (レス) id: 7bf82ccb79 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NeNe,レタス,練乳,北国,ちょな,ゆーりんご
x他5人 | 作者ホームページ：http:/
作成日時：2016年8月14日 7時
