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「...なんで泣いてるの」









パッと驚き、視線をあげる









「秀太...」







「なんで??」









質問に答えるよりも安心感が大きく現れ、もっと涙が溢れる









「なんか俺が泣かしたみたいになってるから泣き止んで」






「無理 だって秀太が泣かせたんだもん」






「え?なんで??」






「だって...全然目を覚まさないんだもん...」









そう言うと彼はあたしの頬に手を当て









「...Aが生きてて良かった」









そう言った









「秀太、目を覚ましたよかった 体の中の銃弾抜かないと」








いつの間にかにっしーがいて、生々しい話をする









「あぁ、そっか じゃあ西島抜い「Aちゃん!抜いてあげて!!!!」」








「は??!!」






「にっしー!無理だよ!!そんな経験ないんだもん!!!」









人の体から銃弾を抜くなんて...もちろんそんなことしたことない









「俺がやるよりAちゃんがやる方が秀太も喜ぶよ ね?」








「はぁ?!そんなことねぇよ!!!寧ろ不安!!!










結局、あたしが抜くことになってしまった









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ニカ姫 - AAAみんな大好きちあちゃん卒業したけどこれからも大好きだよミサチアと末吉君大好き (2017年4月13日 14時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:芙憂 | 作成日時:2017年3月25日 2時

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