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あれ...あたし、無傷だ









誰かに守られてる この感覚は何?









「秀太!!!!秀太!!!!!」









隣で叫ぶにっしーの声に驚き、目を開ける









「えっ...?」









秀太は、あたしを守るように抱きしめていたが、銃を撃たれたのかたおれていた









「え...??秀太?、」









一向に目を覚まさない秀太と







慌てて頭が回らないあたし







ずっと秀太に声をかけているにっしー









「大丈夫 ウイルスが聞いてて倒れているだけで生きてるよ」









にっしーはきっとあたしが慌てないように言ったのか だけど顔は青ざめていて焦っているのが声からわかる









「と、とりあえずAちゃんは車に隠れて!俺、秀太運ぶから!!!!」







「うん...!わかった!」







にっしーにさ指されたようにあたしは車の中に逃げる









にっしーは秀太をベッドに下ろし、傷を見る









「脇腹か...」








「秀太は!!秀太は大丈夫????」







「大丈夫 ちゃんと手当てしたら明日にはもう治ってる 大丈夫だよ」









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ニカ姫 - AAAみんな大好きちあちゃん卒業したけどこれからも大好きだよミサチアと末吉君大好き (2017年4月13日 14時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:芙憂 | 作成日時:2017年3月25日 2時

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