ﾋ ﾐ ﾂ ﾉ I love you...

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「もうここをあと真っ直ぐ行くだけ」









にっしーの指さす先にはキャンピングカーの様なところ









「俺らあそこで暮らしてんの」





「そうなんだ」





「あそこにいけば大丈夫だよ 俺免許あるから最悪逃げれるし」









にっしーがキャンピングカーに向かおうとした









「...西島」






「ん？」






「なんか嫌な予感する」







「うん俺も」







「え？」









2人は周りを見渡し、顔が険しくなるだけ









「絶対に隠れてる 今車に行こうとしたら絶対殺される」









「だけど...Aちゃんがいる (名前ちゃんが殺されたら終わりだよ)」









2人は結局、隠れているヤツらを殺してから行くことに決めた








「...本当に大丈夫？？」







「大丈夫 何かあったらAちゃんのことは俺らが守るから ね？」








「うん....」









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