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ガレージにつくも、シャッターが閉まっており
人力で開けることは不可能だ
「...これは無理か じゃあ絶対どこか他にあるはず」
とりあえず散策しよう、と彼の案に乗った
...キィ、と乾いた音が鳴る
どうやらここはリビングのようだ
物が軽く散乱しており、今は誰も住んでいなさそうだ
「...ヤツがいる 隠れよう」
彼にそう促され、あたし達は物陰に身を潜める
ヤツらは馬鹿なのか、歩き方は遅いし、というかそもそも人間の容姿ではない
まるでゾンビのような...ゾンビと人間の間のような容姿だ
「...一発で殺 してやる」
彼はショットガンの様なものを取り出し、ヤツに狙いを定め
パンッ
ヤツは倒れた
「...よかった」
「とりあえず、逃げれそうなところを探そう」
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ニカ姫 - AAAみんな大好きちあちゃん卒業したけどこれからも大好きだよミサチアと末吉君大好き (2017年4月13日 14時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:芙憂 | 作成日時:2017年3月25日 2時