8 ページ49
それから、各自解散やったから、
そのやりとりをした後、玄樹くんの家を出て、
お祭り会場を目指す
去年と違う事。
それは、紫耀くんが恋人繋ぎをして、
俺の隣を歩いとる。ということ。
嬉しさを、幸せを噛み締める。
去年と同じで、紫耀くんはゆっくり歩いてくれる
紫「大丈夫？下駄、痛くない？」
廉「おん、大丈夫。紫耀くんは？」
紫「俺も大丈夫。ありがとうな。」
こんな会話も好き
あっという間にお祭り会場につく
紫「うわぁ、相変わらず、人多いね。
廉、手、絶対離さないでね。」
そう言って、俺の手を痛くならない程度で、
少し強く握りしめた紫耀くん
廉「おん、離さへん。」
・
・
俺らは色んな屋台を巡った。
去年みたいな嫌なことは何一つなく、
素直に、心の底から楽しめた
そして、もうそろそろ花火の時間
紫「うわぁ、ここ、相変わらず、
めっちゃ見えやすいのに、人居ないなぁ。」
去年、俺らが結ばれた場所に来た
廉「いっぱい買っちゃったなぁ(笑)」
紫「うん(笑)お腹いっぱい！」
なんてくだらん会話をしとったら、花火が始まった
廉「綺麗…。」
ふと、眺める紫耀くんの横顔
つい、眺めてまうんよな、この横顔、
そうだ、
廉「なぁ、キス、して、ええ…？」
緊張してもうて、途切れ途切れの言葉になってもうたけど、
俺が耳元でそう呟いた瞬間、
驚いたようにこちらを向く紫耀くん
そして、次の瞬間、フッと優しく微笑んで、
俺からのキスを待ってくれた
そして、俺は紫耀くんの唇に自分の唇を合わせた。
2人の右手の薬指の指輪は、花火に照らされ、
綺麗に輝いていた
ーーーーー
屋台巡り、描くなくてすみません！
そして、気付いた人は気付いたんじゃないんでしょうか。
最後のシーン、廉くんは、1年前に紫耀くんにされたことと同じことをしているという事を！←
はい、書いてみたかったんですよ。
寝ぼけて、多分、誤字だらけです、すみません。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 716人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「King&Prince」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
鈴蘭華 - いにいにさんさん» あぁ！わざわざコメントありがとうございます！良かったです、あってて。ε-(´∀｀*)ﾎｯ 小説を読んでいただきありがとうございます！あと、なにきんがのんちゃんに対する呼び方も教えて頂き、ありがとうございます！ (2021年7月28日 6時) (
レス) id: 425f28bc29 (このIDを非表示/違反報告)
いにいにさん(プロフ) - 急にすみません。紫耀くんはのんちゃんのことのんちゃん呼びであってますよ。なにきんメンバーは大ちゃん意外のんちゃん呼びです！ちなみに大ちゃんは大体のんさんってよんでます！！急にすみません！小説見させてもらって気になってたようなのでコメントしました！ (2021年7月27日 23時) (レス) id: 0e9e5321ea (このIDを非表示/違反報告)
鈴蘭華 - H.mizukiさん» H.mizukiさん、コメントありがとうございます。ですよね、ショックですよね。まだ、立ち直っていない自分が居ます。H.mizukiさんと私も同じように思います。king＆princeは6人です。H.mizukiさん、ご意見、ありがとうございます！ (2021年4月2日 20時) (レス) id: 425f28bc29 (このIDを非表示/違反報告)
H.mizuki(プロフ) - コメントありがとうございます。私もとてもショックでした､､､。でも、6人でKing＆Princeなのでいわちを出して欲しいです。ご検討のほど、よろしくお願いします。 (2021年4月2日 8時) (レス) id: 3afed3727c (このIDを非表示/違反報告)
鈴蘭華 - やはり、そうなりますよね。出すと言っても、一般人になってしまう玄樹くんを公に出すのは、やはり、ためらいがあります。パスワード公開も視野に入れつつ、考えていきますね。ご意見、ありがとうございます！ (2021年3月31日 1時) (レス) id: 425f28bc29 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
