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岸「じゃあな〜」
あれから、俺らはバカ騒ぎして、
海を思う存分楽しんだ
それから解散して、俺と廉は、廉の家に向かってる
廉「はぁ、ほんま楽しかった！」
紫「海人と岸くんはちょっとうるさすぎたけどな(笑)」
なんてくだらない会話をして歩く
廉ってあのことがある前はこんな感じだったのかな
友達多かったんだろうなぁ
なんて、考えているとあっという間に廉の家に着いた
廉「上がってええよ〜」
紫「お邪魔します」
廉「ソファに腰掛けといて。
紫耀くん、水着貸して？洗濯するわ」
紫「あ、良いの？ありがとう。
っていうか、また「くん」付け！」
俺がそう言うと、
はっとして、困ったように笑うから許しちゃう
水着を渡して、廉が戻ってくるのを待つ
廉「お待たせ。あ、飲み物何がええ？」
紫「いらない。廉、来て。」
いっぱい愛すんだって決めたんだもん
俺、今日ずっと我慢してたから
廉「なん？」
俺の隣に座ってそう言う
俺はその質問に答えることなく、
廉にキスを落とす
廉「んぇ？…ふ、……んん、」
唇を優しくはむはむと甘噛みする
すると聞こえてくる甘い声
あぁぁぁ、やばい
息継ぎをしようとしたのか、一瞬開いた唇に舌を入れる
廉「んん！？…んぅ、ふぅっ……んんっ…」
あぁ、可愛すぎる、無理、
気付いたら俺は廉をソファに押し倒していた
廉「んっ、はぁ、はぁ…。しょお、くん、」
潤んだ瞳、火照った頬
なにかも俺を煽っている
…いや、だめだ。堪えろ、俺。
初めてはもっと大事な時に残しておきたい
いや、今日も十分大事な日だけど、
廉の誕生日とか、付き合った記念日とか、
紫「…廉、この続きはまた、違う記念日でね」
俺がそう言うと、
顔をボンッと一気に赤くする廉
廉「…そんなん、言わんでええ、はずいやろ、」
恥ずかしそうに目をそらす廉
あぁぁぁ、やばいよ、
深呼吸だ、俺。
まず、この押し倒しているこの状況から無理だ
体を起こそう
そう思って、体を起こすと、
廉は少し寂しそうに俺を見て、
その後、すぐに起き上がって、そのまま抱き着いてきた
廉「…そのときを待っとるから。
でも、このままじゃ、ちょっと寂しいから、
一緒に寝ぇへん…？」
首筋に掛かる廉の暖かい息
耳に響く廉の少し高い声
それに、心を完全に奪われてしまった俺は
紫「…は、はぃ、」
なんて情けない返事をした
その日の夜、紫耀くんは自分の 欲を抑えるのに必死で寝れなかったとさ
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鈴蘭華 - いにいにさんさん» あぁ！わざわざコメントありがとうございます！良かったです、あってて。ε-(´∀｀*)ﾎｯ 小説を読んでいただきありがとうございます！あと、なにきんがのんちゃんに対する呼び方も教えて頂き、ありがとうございます！ (2021年7月28日 6時) (
レス) id: 425f28bc29 (このIDを非表示/違反報告)
いにいにさん(プロフ) - 急にすみません。紫耀くんはのんちゃんのことのんちゃん呼びであってますよ。なにきんメンバーは大ちゃん意外のんちゃん呼びです！ちなみに大ちゃんは大体のんさんってよんでます！！急にすみません！小説見させてもらって気になってたようなのでコメントしました！ (2021年7月27日 23時) (レス) id: 0e9e5321ea (このIDを非表示/違反報告)
鈴蘭華 - H.mizukiさん» H.mizukiさん、コメントありがとうございます。ですよね、ショックですよね。まだ、立ち直っていない自分が居ます。H.mizukiさんと私も同じように思います。king＆princeは6人です。H.mizukiさん、ご意見、ありがとうございます！ (2021年4月2日 20時) (レス) id: 425f28bc29 (このIDを非表示/違反報告)
H.mizuki(プロフ) - コメントありがとうございます。私もとてもショックでした､､､。でも、6人でKing＆Princeなのでいわちを出して欲しいです。ご検討のほど、よろしくお願いします。 (2021年4月2日 8時) (レス) id: 3afed3727c (このIDを非表示/違反報告)
鈴蘭華 - やはり、そうなりますよね。出すと言っても、一般人になってしまう玄樹くんを公に出すのは、やはり、ためらいがあります。パスワード公開も視野に入れつつ、考えていきますね。ご意見、ありがとうございます！ (2021年3月31日 1時) (レス) id: 425f28bc29 (このIDを非表示/違反報告)
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