おまけ2 ページ15
それから、数日後
今日は紫耀くんの退院日
紫母「あら、今日も来てくれたのね。」
病院の入り口で、
紫耀くんのお母さんと莉久さんと会った
廉「あ、はい…。今日、退院日、なので…。」
莉「廉さん、一緒に行きましょ！」
そう言って、俺と腕を組んで、
一緒に病院に入ってく
紫耀くんのお母さんと莉久さんは
紫耀くんが守ったおかげで、
軽いけがで済んだらしい
だから、この数日間、たまに鉢合わせることもあって、
一緒にお見舞いに行ったこともある
ガラ
莉「兄ちゃん、来たよ〜」
紫「お、毎日ありがとうな。
廉も来てくれたんだ。ありがとう。」
紫耀くんは荷物をまとめたりしていて、
久しぶりに紫耀くんの私服見た。
紫母「あら、大丈夫？足痛くない？
準備、手伝うよ。」
廉「あ、俺が、手伝います、お母さんはゆっくり、しててください、」
お母さんも被害者、
ケガした側なのだ、
俺が手伝わなきゃ、
そう思って、そう言ったら、
紫母「なんて良い子なの…。うちの息子にはもったいなさすぎる。」
紫「でしょ。俺の自慢の恋人。」
って自信満々に言うから、
恥ずかしくなる
そして、紫耀くんのお手伝いをしとると、
お医者さんが入って来た
医「あ、お母さん。息子さんの検査結果出ましたよ。」
紫母「どうですか、良くなってました？」
医「はい。足はまだ安静にしておかないといけませんが、
頭の傷口も塞がってますし、
打撲も回復しています。
退院、おめでとうございます。」
にこっと優しい笑顔でそう言った
お医者さん
それを聞いた俺は紫耀くんと顔を見合わせて、
軽くハイタッチした
それから、病院を出て、
紫耀くんの家の車まで、
松葉杖で歩く紫耀くんのペースに合わせて、
ゆっくり歩く
紫「廉、ありがと。学校とかあったはずなのに、
毎日来てくれて。」
廉「当たり前やん、心配、やったん、やもん…」
紫「…心配かけちゃってごめんね。
廉、本当にありがとう。」
そう会話して、紫耀くんは車に乗った
紫耀くん、もし、困ったことがあったら、
学校で助けてほしい事がったら、
絶対、手助けする。
恩返しとして。
なんて、心の中で誓った
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鈴蘭華 - いにいにさんさん» あぁ！わざわざコメントありがとうございます！良かったです、あってて。ε-(´∀｀*)ﾎｯ 小説を読んでいただきありがとうございます！あと、なにきんがのんちゃんに対する呼び方も教えて頂き、ありがとうございます！ (2021年7月28日 6時) (
レス) id: 425f28bc29 (このIDを非表示/違反報告)
いにいにさん(プロフ) - 急にすみません。紫耀くんはのんちゃんのことのんちゃん呼びであってますよ。なにきんメンバーは大ちゃん意外のんちゃん呼びです！ちなみに大ちゃんは大体のんさんってよんでます！！急にすみません！小説見させてもらって気になってたようなのでコメントしました！ (2021年7月27日 23時) (レス) id: 0e9e5321ea (このIDを非表示/違反報告)
鈴蘭華 - H.mizukiさん» H.mizukiさん、コメントありがとうございます。ですよね、ショックですよね。まだ、立ち直っていない自分が居ます。H.mizukiさんと私も同じように思います。king＆princeは6人です。H.mizukiさん、ご意見、ありがとうございます！ (2021年4月2日 20時) (レス) id: 425f28bc29 (このIDを非表示/違反報告)
H.mizuki(プロフ) - コメントありがとうございます。私もとてもショックでした､､､。でも、6人でKing＆Princeなのでいわちを出して欲しいです。ご検討のほど、よろしくお願いします。 (2021年4月2日 8時) (レス) id: 3afed3727c (このIDを非表示/違反報告)
鈴蘭華 - やはり、そうなりますよね。出すと言っても、一般人になってしまう玄樹くんを公に出すのは、やはり、ためらいがあります。パスワード公開も視野に入れつつ、考えていきますね。ご意見、ありがとうございます！ (2021年3月31日 1時) (レス) id: 425f28bc29 (このIDを非表示/違反報告)
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