感謝の言葉 ページ47
初めましての方もそうでない方も、今作にお立ち寄り頂きありがとうございます。
ご無沙汰しております、しゅりと申します。
とうとうエピローグをお届けする事ができました。
本作はこれにて完結となります。
over〜から読んでくださっていた皆様、本作からお立ち寄りいただいた皆様。
彼等の結末を見届けて下さり、本当にありがとうございました。
当初、山の日記念でover〜を書き始めたときは、単発で終わるつもりでいました。
それが思いのほか暗く悲しい方向へと物語が動いてしまい、どうしても幸せな結末を描きたいと、このような形でお話を続けることとなりました。
wish〜は、前作からは遥か先の時代の話となります。
前作とは打って変わって、沢山のキャラクターを動かすことを意識しました。
アポロや智、翔といった前作からの登場人物は勿論のこと、他の3人にもそれぞれ重要な役割を持たせています。
雅紀に関しては、前作でもちらりと存在は出ていますが、その設定上本作でもあまり表に出すことが出来なかったのが少し悔やまれます。
色々と細かな設定も実はあったりしますが、それはまた後日、あとがきとして語らせて頂ければ。
実は本作のプロローグ、もともと前作の最終話として書いていたものでした。
時を経てもなお再会を果たすことも出来ず悲しみの中にいる翔の姿を、第三者であるジュンの目線から語る予定でしたが、
続編を書くと決めたことと、いきなり新たな登場人物が出てくるのもなんだかな、という点から、少し手直しをしてwish〜のプロローグとなった訳です。
プロローグがジュンの語りになることを決めた時から、エピローグはこの形でいくことを決めていました。
潤は、ジュンの記憶を持ちません。
それでもその魂には、しっかりとあの頃の想いが刻まれているはずです。
その片鱗を感じ取ってもらえたなら嬉しい限りです。
over〜から始まった本作、ここまで長きに渡り続ける事ができたのも、皆様の応援があってのことです。
勿体無いくらいの評価と、温かいコメント、ありがとうございました。
2020年以降も書き続ける事が出来たのも、読んで下さる読者の皆様がいてくださったからこそです。
本当は本編に入れたかった設定がいくつか有りまして、後日あとがきとしてちらっとお届けするつもりですが、一先ず完結ということで。
それでは、お立ち寄り頂きました全ての方々へ、心からの最大級の感謝の気持ちを込めて
しゅり
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しゅり(プロフ) - きよさん» きよさん、最後までお付き合いいただきありがとうございました！ 出来るだけハッピーエンドを迎えられるように、と思っていたので、そう言って頂けて嬉しいです。型破りな自由奔放神父様を感じて頂けてありがとうございます笑 素敵なコメントありがとうございました！ (2021年2月13日 19時) (
レス) id: 9366a89cfd (このIDを非表示/違反報告)
きよ(プロフ) - しゅりさん、完結おめでとうございます。アポロ様どうしたらいいか解らなくなってたんですね。ちょっとツンデレ気味？智くんの神父様は、何にも縛られない智くんならではの素敵な神父様なんだろうなと納得です。潤くんも生まれ変わって、みんな幸せで良かったです。 (2021年2月9日 20時) (レス) id: d9af776466 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゅり
| 作成日時：2021年1月19日 18時
