第37話 ★ 強引に…。 ※少しピンク入ります【過去】 ページ40
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SHOWTA side
翔太｢わりぃ…。｣
俺は少しの間、車の中では静かに泣いていた。
街人｢…いえ。ただ、少し、驚きました。私達が怖い怖いと、勝手に被害妄想していただけで、あなたは本当にお優しい方なんですね。｣
翔太｢…ｯ…！やめろ。そんなふうに言うのは。｣
街人｢ホントのことですから。｣
翔太｢なんだよ…それ。｣
街人｢いいえ、そろそろ17時ですね。森の入口までお送りします。｣
翔太｢サンキュ…。｣
俺とAはその人によって森に送られた。
翔太｢…。｣
貴｢翔太…。｣
翔太｢…何？｣
貴｢…ううん。よかったね。｣
よかった…？何が…？
貴｢本当の貴方を、知ってもらえて。｣
翔太｢…。あぁ、そうだな…。｣
そう喋っている間に、もう家の前についていた。
翔太｢…なぁ、今日はもう寝ないか？｣
貴｢え？でもまだ夕方…きゃｯ…！？｣
俺はAの手をとり中へ入って行った。
翔太｢…。｣
ベッドにAを放り投げ、キスをした。
翔太｢んｯ…！はぁ…！ﾁｭｯ…！ﾍﾟﾛｯ…！ﾁｭﾊﾟ…！｣
俺の舌を、Aの口の中を掻き回すように暴れさせ、Aの舌に絡みつくように。
だんだん、Aの身体の力が抜けていくのがわかった。
貴｢も、な…に…？｣
辛かったのだろう、息を整えるのに必死で、涙目で、頬を赤くして俺を見てくるその表情は、俺の理性をまんまと破壊した。
翔太｢今日の朝のこと、覚えてるか？｣
貴｢あ、さ…？｣
ボーｯと思考回路を巡らせているんだろう。
貴｢ｯ…！？あ…。｣
Aが思い出したように顔を赤くした。
翔太｢思い出した？約束だよ？今日、A、お前のすべてを貰う。｣
俺は静かにAの服に手をかけ、脱がせて行った。
生まれた姿になったAはとても綺麗で、息を飲んだ。
翔太｢…。｣
貴｢ｯ…！そんなに見ないでｯ…！！バカ！！｣
翔太｢ｯ…！？いってぇ…。｣
あまりに見惚れすぎていたため、Aに頬を叩かれた。
翔太｢わりぃ…。あまりにも綺麗だったから…見惚れてた。｣
貴｢なｯ…！！｣
そして、俺はその魅力的な身体の隅から隅までをくらい尽くした。
翔太｢んｯ…！ﾁｭ…。｣
貴｢ｯ…！｣
翔太｢クス…。ここ、ピクッでした…。まだ何もしてないよ？ただこの綺麗な肌にキスを落としただけ…。感じやすいんだね…。誰かに仕込まれたの？｣
貴｢ｯ！そんな、わけｯ…ない、でしょｯ…！！｣
第38話 ★ 気持ちよかった？ ※少し ピンク入ります、【過→←第36話 ☆ 大丈夫、だよ…？ 【現在】
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ら3ら2か(プロフ) - 最先端の消しゴム（−＿−；）さん» 大丈夫！絶対ならん！！wうちもあらよあらよしちゃったけど最低免れてるからw (2016年12月4日 15時) (
レス) id: a012e87bb6 (このIDを非表示/違反報告)
最先端の消しゴム（−＿−；）(プロフ) - ら3ら2かさん» 久しぶり〜！このあとに…グフフ(☆∀☆)R指定行かないようにぎりぎりまでせめて見るつもりだよ☆ これでR指定なったら笑えるわ笑 (2016年12月4日 15時) (レス) id: 1f31e782ab (このIDを非表示/違反報告)
ら3ら2か(プロフ) - お久しぶりです！きた、きた、、、激ピンク……！？そろそろですかね！！？あああもう楽しみです！！wこれからも更新頑張ってください！ (2016年11月6日 21時) (レス) id: a012e87bb6 (このIDを非表示/違反報告)
アリス - 最先端の消しゴム（−＿−；）さん» 萌えですっ！萌え萌えで超ドキドキする(*´∀`)こんなにカッコ可愛いヴァンパイアになら血吸われてもいいです！！むしろ吸われたいww忙しいとは思いますが自分のペースで更新頑張って下さいね(*´∀`) (2016年10月23日 5時) (レス) id: ad01cac25d (このIDを非表示/違反報告)
緋澄(プロフ) - 最先端の消しゴム（−＿−；）さん» 萌えだよ！萌え過ぎてもうドキドキヤバいwwしょーたんになら素直に血を捧げるよ？ あ、twitterね、垢変えたからお迎え行こうかなって思ってたんだけど、タイミング逃したからここでアカウント言うね！(@Eru_mg41123) (2016年10月23日 0時) (レス) id: bdb3729c29 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：最先端の消しゴム | 作者ホームページ：
作成日時：2016年9月19日 15時
