第34話 ☆ 僕の日常 【現在】 ページ37
蒼井「おはようございます!!」
「「おはよ〜!」」
アフレコブースにつくと、もう既にスタッフ、そしてキャストのみなさんが来ていて俺が最後だった。
羽多野「おはよ!翔太君。遅いね?いつも早いのに。」
蒼井「はい。ちょっと信号に引っかかりました〜…。」
羽多野「ふーん。」
江口「蒼井君蒼井君、スタッフから差し入れ〜!いっぱいあるから食べたら〜?」
蒼井「あ〜おれ、今ダイエット中だから…。」
皆川「はぁ〜?それ女性陣の前で言う?」
蒼井「いや〜だって、舞台が〜…。」
梅原「あ、そっか、翔太君また女性役なんだもんね〜。でも、いい加減にしてないと、賢章が怒るよ?」
蒼井「なんで賢章くん?」
友樹「あいつ、「しょーたんが最近また栄養管理できてないんだよな〜…。どんどん痩せるし、見てるこっちがいつ倒れるか見ててハラハラするよ。」って何回も俺とかに話してくるんだよ。」
えぇ〜?俺、賢章君にそんなに心配されてたの〜?…いや確かにこの前頑張りすぎて賢章君の前で倒れちゃったけどさ〜…。
友樹「ま、程々にな?」
蒼井「…はい。」
江口「ってことで、はい!これくらい食べないとね〜。」
俺の手に乗っけられたのは小さなカップケーキ。
なんか、いろんな人に心配かけてるな〜…。
そして、その日は無事に収録が終わった。
蒼井「ただいま〜。」
「「おかえり〜!」」
蒼井「クス…。ただいま。涙、藍。」
リビングからAとAがだっこしている咲結が出てきた。
貴「おかえり。翔太。」
蒼井「うん。」
俺はAの腕から咲結を受け取った。
蒼井「ただいま〜!咲結〜!」
咲結「あぅ…あっ…え…!」
まるでおかえりって言ってくれているかのように咲結は笑ってくれた。
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ら3ら2か(プロフ) - 最先端の消しゴム(−_−;)さん» 大丈夫!絶対ならん!!wうちもあらよあらよしちゃったけど最低免れてるからw (2016年12月4日 15時) (レス) id: a012e87bb6 (このIDを非表示/違反報告)
最先端の消しゴム(−_−;)(プロフ) - ら3ら2かさん» 久しぶり〜!このあとに…グフフ(☆∀☆)R指定行かないようにぎりぎりまでせめて見るつもりだよ☆ これでR指定なったら笑えるわ笑 (2016年12月4日 15時) (レス) id: 1f31e782ab (このIDを非表示/違反報告)
ら3ら2か(プロフ) - お久しぶりです!きた、きた、、、激ピンク……!?そろそろですかね!!?あああもう楽しみです!!wこれからも更新頑張ってください! (2016年11月6日 21時) (レス) id: a012e87bb6 (このIDを非表示/違反報告)
アリス - 最先端の消しゴム(−_−;)さん» 萌えですっ!萌え萌えで超ドキドキする(*´∀`)こんなにカッコ可愛いヴァンパイアになら血吸われてもいいです!!むしろ吸われたいww忙しいとは思いますが自分のペースで更新頑張って下さいね(*´∀`) (2016年10月23日 5時) (レス) id: ad01cac25d (このIDを非表示/違反報告)
緋澄(プロフ) - 最先端の消しゴム(−_−;)さん» 萌えだよ!萌え過ぎてもうドキドキヤバいwwしょーたんになら素直に血を捧げるよ? あ、twitterね、垢変えたからお迎え行こうかなって思ってたんだけど、タイミング逃したからここでアカウント言うね!(@Eru_mg41123) (2016年10月23日 0時) (レス) id: bdb3729c29 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:最先端の消しゴム | 作者ホームページ:
作成日時:2016年9月19日 15時