第281話 男同志の内緒の話笑 ページ6
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「「だだいまー!」」
私たちは、ようやく家に着いた。
「おかえりーー!」
奥から数人の声が聞こえてきた。
貴「ただいまです!」
リビングには、全員いた。
佐藤「んで、どうだった?」
貴「楽しかったですよ?普通に。」
蒼井「そうだね。僕も久しぶりの地元だったし、楽しめたよ。」
貴「うん!」
佐藤「うわ〜…。リア充め!」
蒼井「あはは〜。」
佐藤さんと話していると、テレビの前に座っていた佳美と賢章さんがこっちに来た。
賢章「しょーたん!コレ見て!」
見せてきたのはなにかの雑誌。なんだろう?
賢章「参考になればと思って、いろいろと集めてみた。ま、俺達もいつかはって思うんだけど…。」
なにやら私と佳美に聞こえないように話している。
翔太「ありがとう!読むよ。僕も色々と考えたいしね。」
なんだ?
貴「翔太?なにそれ。」
翔太「へっ!?な、なんでもないよ!?」
貴「…。」
賢章「これは男同志での秘密〜…。さぁ、2人とも疲れたでしょ?お風呂入ってきなよ。もう全員入ったから。」
貴「はーい。」
翔太「行こっか。」
私たちはお風呂に行った。
翔太「一緒に入る?」
貴「…は?」
廊下で変なことを…また言い出すのかこの人は…。
翔太「だって全員入ったって。」
貴「だからって私、男ぶろに入る気なんてサラサラないんだけど…。」
翔太「なら俺がそっちに行こうか?」
貴「一緒に入らないという選択肢は…」
翔太「ありません。」
貴「デスヨネ…。」
と、まぁ
また一緒にお風呂に入ることになりました。
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ゆるゆるるるる(プロフ) - ヴァンパイアのお話と繋がってるんですね!凄かったです!この小説を読ませていただきながらボロ泣きしていました……これからも頑張ってください!! (2017年3月22日 0時) (レス) id: 61eed14801 (このIDを非表示/違反報告)
緋澄(プロフ) - しーちゃんんん!!完結おめでとう!!!!!ラスト、すっごく良かったよ!!次のお話も読むね!! (2016年9月28日 7時) (レス) id: bdb3729c29 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゐみん(プロフ) - 完結おめでとうございます!すごく良い作品で、超愛読させてもらってました!!!!!次作も楽しみにしてます! (2016年9月19日 8時) (レス) id: d20b8ac115 (このIDを非表示/違反報告)
一松大好き - 初めまして、一松大好きと申します。完結おめでとうございます。 (2016年9月19日 5時) (レス) id: 947c26b20a (このIDを非表示/違反報告)
アリス - 最先端の消しゴム(−_−;)さん» 完結おめでとうございます!詩の方も喜んでもらえたみたいで良かった〜(*´∀`)これからも友達としてよろしくお願いしますっ!アリス(・ω・) (2016年9月19日 4時) (レス) id: ad01cac25d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:最先端の消しゴム | 作者ホームページ:
作成日時:2016年8月25日 20時