第306話 そしてとうとう…。 ページ35
貴「ッ…!?いっ!!!」
佐藤「!?A!?」
一ヶ月たって、もう少しで二ヶ月目に入る…そんな時だった。
異常じゃないほどのお腹痛に襲われた。
貴「はぁッ…!!」
佐藤「まってね!今救急車を…!」
社長が救急車を呼んでくれた。
「お待たせしてすみません!こちらに!」
佐藤「ありがとうございます!ここの病院に連れていってあげてください!」
社長が救急隊員の人に私が行ってる病院の紙を渡した。
「わかりました!」
佐藤「!?翔太!遅い!!」
シェアハウスから翔太が急いで出てきた。
佐藤「付き添いはこの人に任せます!よろしくお願いします!」
「はい!」
佐藤「…Aちゃん、頑張ってね。」
貴「はい。」
そこまで言うとシェアハウスに戻っていった。
私と翔太はいつもの病院に行った。
そして向かったのが…。
医者「もうそろそろ生まれるな!よし!もう産もう!蒼井さん、頑張れるね?」
貴「はい!」
もう、ギリギリだったみたいで、先生達は急いで産む準備をした。
医者「旦那さんはどうします!立会いますか!?」
翔太「はい!!」
そして、そこから7時間にも渡り、私は双子の子を産んだ。
68人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆるゆるるるる(プロフ) - ヴァンパイアのお話と繋がってるんですね!凄かったです!この小説を読ませていただきながらボロ泣きしていました……これからも頑張ってください!! (2017年3月22日 0時) (レス) id: 61eed14801 (このIDを非表示/違反報告)
緋澄(プロフ) - しーちゃんんん!!完結おめでとう!!!!!ラスト、すっごく良かったよ!!次のお話も読むね!! (2016年9月28日 7時) (レス) id: bdb3729c29 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゐみん(プロフ) - 完結おめでとうございます!すごく良い作品で、超愛読させてもらってました!!!!!次作も楽しみにしてます! (2016年9月19日 8時) (レス) id: d20b8ac115 (このIDを非表示/違反報告)
一松大好き - 初めまして、一松大好きと申します。完結おめでとうございます。 (2016年9月19日 5時) (レス) id: 947c26b20a (このIDを非表示/違反報告)
アリス - 最先端の消しゴム(−_−;)さん» 完結おめでとうございます!詩の方も喜んでもらえたみたいで良かった〜(*´∀`)これからも友達としてよろしくお願いしますっ!アリス(・ω・) (2016年9月19日 4時) (レス) id: ad01cac25d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:最先端の消しゴム | 作者ホームページ:
作成日時:2016年8月25日 20時