蓮と真都(と康二) "お留守番3" ページ33
康「2人で怖かったんやな？もう僕おるから泣かへんで大丈夫やで？」
蓮「康ちゃん。」
康「蓮もさびしかったんや？僕蓮よりお兄ちゃんやから！大丈夫！なんかして遊ぼうや？」
蓮ラウ「うん！」
ということで、少し落ち着いた頃、かくれんぼをして遊ぶことに、最初の鬼は康二
ラウ「蓮くん一緒に隠れよ？」
蓮「えーそしたらつらないもん！」
ラウ「だって寂しいもん」
蓮「わかった。」
2人で隠れて、康二に見つかって、次の鬼は蓮と
3人で楽しんで遊んでいると、
free side
A涼「ただいま」
A「あれ？蓮？まいくん？」
涼「ママ、リビングの窓開いてる！」
A「え？」
泥棒が入ったのかと顔を青ざめるA
康「あ！Aちゃんや！
蓮！まい！！帰ってきたよ？」
A「え！康ちゃん！」
康「うん！あ、そういえばママにこれ渡してきてって言われたんや」
と言いながら康二のお母さんが作ったチンジャオロースを渡し
康「なんか、ママ作りすぎたんやって」
A「あら！そうだったの？」
康「うん！」
蓮「あ、ママと涼太くん！
あのね、僕寂しかったから康ちゃんも一緒に遊んでくれたの？」
A「そうだったんだ？ありがとう！」
康「僕暇だったから！」
A「じゃあ康ちゃんママに電話しとくから、まいくんが帰るまで一緒にあそぶ？」
康「ええの？じゃあ僕、涼くんと遊ぶ」
ラウ「ぼくもー！」
蓮「僕も涼太くんと遊ぶ！」
涼「うん！いいよ？なにするの？」
蓮「もう一回かくれんぼ」
ということで、かくれんぼの続きをして遊ぶことに
しばらく遊んでいると、ラウママが迎えにきて、康二も送ってくことになってみんなお開きにすることに
まだ小学2年生の蓮には、保育園のラウールを見てお留守番は早かったかな？ごめんね？
でも、ちゃんとお兄ちゃんしてたから偉かったよ！
夜ご飯中それを話すと
大「え？康二とまいきたでやんすか？」
亮「僕も会いたかった！」
辰「僕も康二と遊びたかった」
翔「おれもー！」
と康二とラウールに会いたかった4人でした
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作者名：めーちゃん | 作成日時：2021年2月5日 0時
