蓮と真都(と康二) "お留守番2" ページ32
しばらくして12時をすぎた頃
辰翔蓮真「ただいまー！」
A「お昼ご飯できてるから、早く手洗っておいで！終わったらご飯にしよ？」
辰翔蓮真「はーい」
手洗いから戻ってきた4人
そしてお昼ご飯であるオムライスを食べ終え、みんなでテレビを見ていると、時間が1時に
A「辰くん！翔ちゃん！そろそろバスケ行くから準備してー」
辰「はーい！翔ちゃん着替えいこ！」
翔「えー、わかったー！」
そしてしばらくして
辰「準備終わったよー！」
A「よし、じゃあ行こっか、ってあれ？
まいくん寝ちゃったか！
蓮くんお留守番できる？」
蓮「うん！僕できるよ？」
A「じゃあ、まいくんもお願いするね？
辰くんと翔ちゃん送ってきたら、涼くんのお迎え行って、少しお迎えしてくるから、少し時間遅くなっちゃうかもだけど大丈夫？」
蓮「うん！大丈夫だよ！」
A「じゃあお願いね！」
辰翔「いってきまーす！」
蓮「ばいばい！」
蓮side
僕はもう2年生だからお留守番できるもん！
なんか、僕も眠くなってきちゃったから、隣で寝よう
しばらく寝ていると
ラウ「ままぁーー！うわぁーーん！」
泣き始めたラウール
蓮「んぁ？まい！おきちゃった？
大丈夫だよ！僕いるよ？」
ラウ「ままぁーー！」
何をしても泣き止まないラウール
僕どうしたらいいかな？
あ、そうだ！テレビ見よ！
蓮「まい！これみよ！」
ラウ「やらー！みないーー！」
え、どうしよう困ったよ
そんな時
ピーンポーン
え、だれ？どろぼう？でもママから出るなって言われてるし
ピーンポーン！ドンドン
誰かドアも叩いてるー、怖い
蓮ラウ「うわーーーん」
2人で泣き始めたとき
リビングの窓からまた、バンバンと叩く音が
康「おーい！って！れんとまいや！あけてや！」
蓮「え、康ちゃん？」
窓を開けて康二が入ってくると
康「どうしたん？2人とも泣いて！みんなは？」
蓮「んっと、パパと大介くんはダンスで、涼太くんがスイミング、辰哉くんと翔太くんはバスケでママはそれなお迎え、亮平くんは遊びに行った」
康「そうやったんや！じゃあ僕暇だから一緒にいる」
蓮「康ちゃんいいの？」
康「ええよー！おいでまいー！」
ラウ「ままがいいーー！」
って言いながら康二に抱きつくラウール
康二と蓮、ラウールと蓮がいとこだけど、康二とラウールもいとこなんだよ？笑
蓮と真都(と康二) "お留守番3"→←蓮と真都 "お留守番"
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 120人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：めーちゃん | 作成日時：2021年2月5日 0時
